2月1日に発売された6代目となるワゴンRの試乗会が開催された。新プラットフォーム「ハーテクト」の採用で、より広く、より使いやすくなったインテリアも注目。インパネまわりもスッキリとしています。
【インパネ】横基調で広がり感がある
インパネはセンターメーターを採用して運転席前の開放感を実現しているところが特徴だ。また直線基調のインパネカラーパネル、エアコンルーバーでワイド感を演出。実際に室内幅も先代比で60mmプラスの1355mmを実現していますが、それ以上の開放感があります。
また軽自動車初の機能として、ヘッドアップディスプレイを採用(デュアルセンサーブレーキサポートとセットで設定)。車速やシフトポジション表示だけでなく、オプションのメモリーナビと連携し、交差点案内も表示します。
【前席/後席】軽ワゴンとして最大の室内長
ホイールベースが2460mmと先代より35mm延長したことも手伝い、室内長は先代プラス285mmの2450mmと、クラス最大になりました。
【ラゲッジスペース】利便性がさらに進化
室内が広くなった分、荷室の使い勝手もさらに進化しました。