クルマの雑誌をつくるということは、クルマで全国各地に取材に行く、ということでもある。当然、ただ行くだけではつまらない。ランチはファミレスではなく、地元の美味しいものを食べたい。
ということで、取材の途中で見つけた【取材メシ】。第7回は、常磐自動車道・パサール守谷(上り)で食べることができる「常陸乃国の玉手箱 もりと海のわっぱ丼」。モータージャーナリストの鈴木ケンイチ氏がレポートする。
画像: ▲NEXCO東日本のどんぶり王座決定戦でグランプリを獲得した「常陸乃国の玉手箱 もりと海のわっぱ丼」(1380円)。料理が提供されるのは9時~21時30分(ラストオーダー21時)。

▲NEXCO東日本のどんぶり王座決定戦でグランプリを獲得した「常陸乃国の玉手箱 もりと海のわっぱ丼」(1380円)。料理が提供されるのは9時~21時30分(ラストオーダー21時)。

茨城の食材13種+お米2種をひとつの器につめこんだ!

 毎年開催されるSA/PAの料理コンテスト。今年の春に開催された東日本エリアの大会ではパサール守谷(上り)の「常陸乃国の玉手箱 もりと海のわっぱ丼」がグランプリを獲得!

「地元、茨城の食材をひとつの器に詰め込みました」と料理長さんが説明するように、大きなお椀のような器のフタを開けると、具材がぎっしりつまったわっぱ丼が現れます。

地の食材は、A4ランクの常陸牛にはじまり、ローズポークにひたち鶏、ヒラメ、ハマグリ、シラス、タコ、蓮根、コンニャクなど具材だけでも13種。お米も、茨城のうるち米ともち米をミックスするという凝りよう!

おおお! 目移りする。どれからハシをつけたらよいのか迷ってしまいます。なんと幸せな葛藤でしょう。

悩みに悩んで、シラス&ご飯から。あっ、シラスが美味しいのは当然ですが、出汁が染みたご飯も相当にいけますよ。続いては、白身のヒラメに。おっと肉厚! しかも、ほんのり塩がふられるなど、小技が効いてますね~。

ちょっと気分をかえて蓮根に。茨城の霞ヶ浦は蓮根で有名なんですよね。シャキシャキっとした歯触りが楽しいです。

続いてお肉へ。牛肉のしぐれ、豚のチャーシュー、蒸し鶏は、素材の味がしっかりと楽しめる薄味の仕立て。ああ、よい肉って、なにもしなくても美味しいですね。しかし、それだけじゃあツマラナイとばかりに、柚子胡椒/梅肉/しょう油の甘ダレという3種のソースが用意されています。出汁の効いた八方地という調味料でといたものなので、ソースだけでも美味しいという秘密兵器。これがまた、変化の効いた美味しさを楽しませてくれます。

もう、彩り豊かな食材のそれぞれの美味しさをひとつずつ確かめ、楽しんでいたら、あっというまに完食。なんとも変化に富んだ料理。グランプリも納得の楽しさでした。

パサール守谷(上り)

至 福島 谷和原IC→ パサール守谷 →柏IC 至 東京

茨城県最南部、常磐自動車道の上りで東京の手前の最後の大型SA。デパ地下や駅ナカのような数多くのテナントが揃っているのがパサールの特徴だ。森をテーマにしたウッド感あふれる施設となっている。2015年度の料理コンテストでは準グランプリを獲得。2016年はグランプリと、勢いに乗っているところ。

画像: ▲提供されるのはフードコート内の「もりの市場食堂」。

▲提供されるのはフードコート内の「もりの市場食堂」。

画像: パサール守谷(上り) ジャパンフードマネジメント T0297-48-5271  営業時間:8時~21時30分(紹介のメニューが提供されるのは9時~21時30分【ラストオーダー21時】) 年中無休。

パサール守谷(上り) ジャパンフードマネジメント T0297-48-5271  営業時間:8時~21時30分(紹介のメニューが提供されるのは9時~21時30分【ラストオーダー21時】) 年中無休。

画像: この「常陸乃国の玉手箱 もりと海のわっぱ丼」は、毎年恒例のNEXCO東日本エリア料理コンテストの2016年度グランプリを受賞。

この「常陸乃国の玉手箱 もりと海のわっぱ丼」は、毎年恒例のNEXCO東日本エリア料理コンテストの2016年度グランプリを受賞。

画像: レポートは、モータージャーナリストの鈴木ケンイチ氏。今後も全国のグルメを紹介していきます。

レポートは、モータージャーナリストの鈴木ケンイチ氏。今後も全国のグルメを紹介していきます。

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