元・レーシングドライバーで現在モータージャーナリストとして活躍する太田哲也氏が校長を務める
「Tetsuya OTA ×ホリデーオート エンジョイ&セーフティ ドライビングレッスン with マツダ」が5月13日(土)、NATS(日本自動車大学校)特設コースで開催された。
画像: 先導車(ロードスターRF)に続いてサーキットコースを走る先導走行では、コースのライン取りなどを学ぶ。

先導車(ロードスターRF)に続いてサーキットコースを走る先導走行では、コースのライン取りなどを学ぶ。

座学で運転の基本を学び、サーキットで実践テクを習得

太田哲也氏と自動車雑誌「ホリデーオート」、そしてマツダがコラボレーションしたドライビングレッスンを千葉県成田市にあるNATSサーキットで5月13日(土)に開催した。当日はあいにくの雨となってしまったが、雨でこそ学べることもあるということで、熱心な参加者30名が集まった。

画像: 8年前からドライビングレッスンを開講している太田哲也氏が校長を務める。

8年前からドライビングレッスンを開講している太田哲也氏が校長を務める。

このドライビングレッスンの目的は決してサーキットを速く走ることがではない。しかし、一般道より安全が確保されているサーキットで、クルマと人の限界を知ることで、ドラテクは着実にうまくなると太田氏は考えている。

また、運転が上達する近道として、ドライビングの基本をしっかりとアタマにたたき込んでおくことが重要と考え、レッスンの最初には座学講義が行われる。

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そして今回のイベントでは、マツダのパワートレイン開発本部から井上政雄氏をお招きしての特別講義も実施。「Gを感じて運転しよう」をテーマに、ヒトがどのようにGを感じているのか、滑らかにGを作り出すための運転とはどんなものなのかなど、参加者全員に向けて講義が行われた。

画像: マツダが考える正しいドライビングポジションをレクチャー。

マツダが考える正しいドライビングポジションをレクチャー。

また、この日参加したマツダ車ユーザー8名を対象に、コースを使っての実技講習も実施。操作における力の使い方や、滑らかな運転を行うための身体の動かし方、さらにバランスの取り方などを実際にCX-5を運転しながら学ぶというスペシャルプログラムも用意された。

画像: 新型CX-5を使って、「Gを感じて運転しよう」というスペシャルプログラムを実施。

新型CX-5を使って、「Gを感じて運転しよう」というスペシャルプログラムを実施。

さらに今回はロードスターRFで本コースを試走できる体験試乗と、CX-5を講師が運転してサーキットの走り方をアドバイスするガイドクルーズ(同乗試乗)も行われた。

ロードスターRFをサーキットで運転するという機会は滅多にないということもあり、参加者はみんな一様に興奮気味。運転席を降りるときは「ロードスターってやっぱり楽しいですね」「RFは2Lなのでトルクがあって気持ち良かった」など、満面の笑みで感想を言ってくれるのが印象的だった。

CX-5を使ってのサーキットガイドクルーズは、基本的にコース取りなどをアドバイスするのが目的なのだが、同乗した参加者たちは「CX-5って、雨の中でもこんなに速く走れるんですね。しかも乗り心地が良いのにビックリしました!」と口を揃えていた。

画像: ロードスターRFのステアリングを自分で握って、コースを試走できる体験試乗会を実施。

ロードスターRFのステアリングを自分で握って、コースを試走できる体験試乗会を実施。

画像: 雨の中だったが、参加者はロードスターRFの楽しさの片鱗を感じていた。

雨の中だったが、参加者はロードスターRFの楽しさの片鱗を感じていた。

画像2: 座学で運転の基本を学び、サーキットで実践テクを習得
画像: 講師の運転でコース取りを教えるのが目的だが、同乗した参加者はCX-5の走りのスゴさを体感していた。

講師の運転でコース取りを教えるのが目的だが、同乗した参加者はCX-5の走りのスゴさを体感していた。

午後からは実践編として、「ベーシッククラス」と「アドバンスクラス」に分かれて、自車を使ってのレッスンが行われた。

ベーシッククラスはヘルメットが不要なサーキット初級者向けの内容で、広場にパイロンを置いてのジムカーナレッスンが行われた。講師はモータージャーナリストの斎藤慎輔氏で、各参加者に走り方をアドバイスしながらプログラムは進められた。

画像: ブレーキによる荷重移動をうまく使いながらコーナーを曲がるという練習を繰り返す。

ブレーキによる荷重移動をうまく使いながらコーナーを曲がるという練習を繰り返す。

画像: 講師の斎藤慎輔氏が走り方を丁寧にアドバイス。

講師の斎藤慎輔氏が走り方を丁寧にアドバイス。

一方のアドバンスクラスは、ヘルメットを着用して本コースのフリー走行となる。この日は結構雨が降ってヘビーウェットコンディションであったにもかかわらず、参加者たちは思いっきりサーキット走行をエンジョイしていた。

また、雨であることを逆手にとって、グリップの限界は低いものの、その限界をうまく探りながら走ることで、タイヤの使い方を学んでいるという参加者が多く見られた。

そしてこの日はホリデーオートの取材も入っており、最後は教習車となったロードスターRFとCX-5を前にして参加者全員での記念撮影が行われた。

画像: 雨の中、お疲れさまでした!

雨の中、お疲れさまでした!

画像: 修了式では、ドライビングレッスンの修了証書が参加者全員に手渡された。

修了式では、ドライビングレッスンの修了証書が参加者全員に手渡された。

このドライビングレッスンは「injuredZERO(インジャード・ゼロ)」(=当スクールにおける受講生・関係者について一般道における死亡・負傷事故をゼロにする)を目標に掲げ、「安全運転を楽しく学ぶ!」を合言葉として、ドライビングのスキルアップだけでなく安全運転の重要さを伝えている。今後も定期的に開催していく予定とのことで、ぜひ次はあなたも参加してみては。

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