究極の3次元モータースポーツ、「レッドブル・エアレース千葉2017」で、日本人パイロットの室屋義秀選手が見事に優勝! 昨年に続き連覇を果たした。

シリーズランキングでもトップに浮上!

2017年6月3日〜4日に、千葉市・幕張海浜高会陰で開催された究極の3次元モータースポーツ「レッドブル・エアレース千葉2017」。
予選を4位で通過した室屋選手は、1回戦のラウンド14で予選11位のP.コプシュタイン選手をわずか1000分の7秒という僅差で破り、2回戦のラウンド8へ進出。

画像: スタートゲートを通過する室屋選手。大観衆の中には「日の丸」も見える。

スタートゲートを通過する室屋選手。大観衆の中には「日の丸」も見える。

ラウンド8ではM.ホール選手と対戦。ゲート通過時の水平レベルが足りず2秒のペナルティ加算で万事休す…と思いきや、ホール選手もゲート通過時のペナルティで2秒加算され、0.331秒差で決勝のファイナル4に進出!

画像: シケインを抜ける室屋選手。バックは幕張メッセ。

シケインを抜ける室屋選手。バックは幕張メッセ。

決勝では最初に飛んだ室谷選手は、ノーミスで55秒288のタイム。続くコプシュタイン選手(1回戦で室谷選手に敗れたが、ワイルドカードで2回戦に進出、決勝に勝ち上がった)は55秒846と室屋選手には及ばず。
3番手は優勝候補のM.ドルダラー選手。途中までは室屋選手を上回るタイムを出していたが、痛恨のパイロンヒット! 3秒のペナルティ加算で、タイムは57秒943。
最後は、初戦に優勝してシリーズランキングトップのM.ソンカ選手。彼も室屋選手を上回るタイムを出していたがゲート通過時のペナルティで2秒加算され、タイムは56秒533。
室谷選手は、千葉では昨年に続く2連覇。今シーズンは前戦のサンディエゴに次ぐ2連勝となった。

画像: 表彰式。写真左から、コプシュタイン選手、室屋選手、ソンカ選手。

表彰式。写真左から、コプシュタイン選手、室屋選手、ソンカ選手。

レース後の記者会見で、「今回はきわどい戦いで、ミスもあったけれど運もあって勝ち上がったので、今日は自分の力だけで勝ったんじゃないなと感じました」と、2日間で9万人も集まったファンにお礼を述べた。
この勝利でシリーズランキングでもトップに立った室屋選手。残る5戦も確実にポイントを稼いでいけば、シリーズチャンピオンも夢ではない。
次戦は、7月1日〜2日のブダペスト(ハンガリー)。
絶好調の室屋選手に期待しよう!

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