9月12日から開催されるフランクフルトモーターショーで、スズキの新型スイフトスポーツが世界初公開されます。まだ公式にはそれ以上の情報は公表されていませんが、ホリデーオート編集部は独自の情報筋からトップシークレットを入手。仕様や発売日など、衝撃の全貌をひと足お先に紹介しましょう。(本記事は8月10日発売のホリデーオート9月号から抜粋して再構成したものです。メ−カーから正式発表ではありません)

国内仕様は9月13日発表・9月20日発売

まずは、発売日。驚くべきことに9月13日発表、同月20日と想像を超える早さ。フランクフルトショーの会期中ではないか!

およそ5年9か月ぶりとなる今回のフルモデルチェンジ。そのポイントをひと口に言うなら「何から何まで新しい」ということにつきる。エンジンは初のターボ過給(K14C型ブースタージェット)。最高出力はかねてからウワサされているとおり140馬力だ。プラットフォームは標準車と同じく完全な新軽量型。現行スイスポと比べておよそ70kgも軽い(インテリアやシートの軽量化を含む)。ちなみに車重は、6速MT車が970kg、6速AT車が990kgだ。

画像: フラットボトムの本革巻ステアリングやステンレス製ペダルプレートを標準装備。レッドの差し色がアナタの闘争本能に火を付ける?

フラットボトムの本革巻ステアリングやステンレス製ペダルプレートを標準装備。レッドの差し色がアナタの闘争本能に火を付ける?

6速マニュアルミッションは専用のクロス。また6速AT車は従来型のCVTに代えて、ダイレクト感に優れるトルコンATを採用する。

走行性能向上を狙い初の3ナンバーボディに

足まわりも形式こそ現行モデルと同じだが、トレッド・ホイールベースともに延長・拡大されている。驚くのはトレッド拡大により全幅は1735㎜、つまり3ナンバーボディとなっているところ。もちろん、歴代スイスポ初だ。

足まわりには歴代スイスポに採用されて定評のあるモンロー製ショックアブソーバを採用。拡げられたトレッドと195/45R17タイヤの効果が相まって、高次元で安定した旋回性能を実現している。

画像: ワイドトレッド化で3ナンバーボディに。17インチタイヤの装着も相まって旋回性能は相当高くなっているはず。

ワイドトレッド化で3ナンバーボディに。17インチタイヤの装着も相まって旋回性能は相当高くなっているはず。

スズキ初の車線逸脱抑制機能を採用

こうした基本性能の大幅な向上に加えて注目したいのが、安全装備の充実だ。パッケージオプションとして、デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)とアダプティブクルーズコントロール(ACC)、さらにスズキ車として初めて「車線逸脱抑制機能」を採用。車線を逸脱しそうになるとステアリングをアシスト制御し、車線内に戻すようドライバーに促す装備だ。

最後に気になるのが価格。残念ながら確定情報は得られていないが、6速MTが170万円前後、6速ATはその5万円高という説が有力だ。これが事実とすれば、無茶苦茶リーズナブル。いわば「国産最後のボーイズレーサー」、根強いファンの声援に応えてくれるだろう。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.