夏休みで賑わうお台場のメガウェブ。10月15日までヒストリーガレージのモータースポーツ・ヘリテージに特別展示されている、スバルのラリー車を見に行ってきた。

レガシィとインプ以外にも、見どころはいろいろ

以前にも紹介した、歴代のトヨタWRCマシンに囲まれて、2台のスバルWRCマシン、レガシィとインプレッサは並んで展示されていた。

まずは、1993年のニュージーランドラリー優勝車、レガシィRS。1990年からレガシィでWRCに参戦していたスバルにとって、レガシィにとって、そしてドライバーのC.マクレーにとっても、WRC初優勝となった記念すべきマシンだ。
2Lの水平対向4気筒ターボは水冷インタークーラーも備え、300bhp/45kgmにパワーアップ。ミッションは5速MT。もちろんフルタイムで4輪を駆動する。

1995年からWRCマニュファクチャラーズ3連覇を達成したスバル。1997年にはインプレッサWRCを投入した。
展示されていたインプレッサ 555 WRC98は、1998年のポルトガルラリー、ツール・ド・コルスラリー、そしてアクロポリスラリーと3勝をあげたが、シーズン後半に失速して、残念ながらマニュファクチャラーズ3位に終わる。
レガシィと基本的に同じ2Lの水平対向4気筒ターボは300bhp/48kgmを発生。シーズン終盤にはミッションに6速セミATも採用していた。

また、メガウェブ トヨタシティショウケース2階のワクドキゾーンでは、FIA 世界耐久選手権に参戦している「TS050 HYBRID」を8月17日まで、世界ラリー選手権仕様の「ヤリスWRC」を8月24日まで展示中だから、併せて見ておきたい。

さらに、ヒストリーガレージ2階ではトヨタグループ創始者 豊田佐吉生誕150周年特別企画も8月20日まで開催中だ。この夏休み、メガウェブに行くならお早めに!

画像: 実際の自動織機や、豊田佐吉と彼を支えた人々の年表などが展示されている。

実際の自動織機や、豊田佐吉と彼を支えた人々の年表などが展示されている。

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