発売開始から半年あまりが経過したコンパクトSUV、アウディQ2だが販売は順調に推移しているようだ。そして、さらに販売を勢いづけようと限定車が発表された。年明けの1月6日から販売を開始するとのことだ。
充実装備でロングドライブも楽々
2017年6月に発売開始されたアウディQ2、そのデビュー時に「アウディQ2 1.4 1st edition」を限定280台で販売して好評を博した。それ以来、2台目となる今回の限定車も“1.4TFSI sport”をベースとしたもので限定台数は150台だ。
装備内容だが、まずナビゲーションパッケージとアシスタンスパッケージを装着。さらにオートマチックテールゲートとバーチャルコックピットが採用されている。そして今回、特徴的なのは5アームにグレーペイントを施した専用デザインの18インチアルミホイールを装着したことだ。
ナビゲーションとバーチャルコックピットの採用で、初めての場所でも迷わず安心。また荷物の積み下ろしが楽なオートマティックテールゲートは旅行のときは重宝するもの。さらに18インチのアルミホイールで足元を引き締めて楽しく運転。これが“ロングドライブ”をテーマにしたという所以だろう。
さらにボディカラーは4色用意されていて、以下のようにそれぞれで車両価格は異なる。グレイシアホワイトメタリック(486万円)、ミトスブラックメタリック(483万円)、ナノグレーメタリック(483万円)、マコウブルークリスタルエフェクト(488万円)。なお、インテリアカラーはすべてブラックとなる。