トヨタは、コンパクトSUVのC-HRを一部改良して発売した。
ボディカラーにツートーンも設定
2017年のSUV新車販売台数第1位を獲得した、トヨタ C-HR。国内外のライバルにさらに差をつけるべく、一部改良が行われた。
今回の一部改良では、1.2Lターボ車に、新たに2WD(FF)車を追加設定した。さらに、すべての光源をLED化した大型ヘッドランプ(オートレベリング機能付きバイビーム LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ+LEDシーケンシャルターンランプ+LEDデイライト)を新たに標準装備した(S、S-Tを除く)。
シーケンシャルターンランプは右左折時に、車両内側から外側に流れるように点灯する、最近流行のアイテムだ。先進的なイメージを付与してくれる。
また、ボディカラーについては、新規設定色ネビュラブルーメタリックを含むモノトーン8色、新規設定色ホワイト×ネビュラブルーメタリックを含むツートーン8色の全16色を設定した。
価格は、S-T(1.2Lターボ/2WD)の229万円〜G(1.8L+モーター/2WD)の292万9200円。