フォルクスワーゲングループジャパンが10月25日から、日本における新たなフラッグシップとなる“アルテオン”の発売を開始すると発表した。このニューモデルは10月28日から一般公開となる東京モーターショーに展示される予定だ。
画像: フォルクスワーゲンの日本における新たなフラッグシップ、アルテオン。

フォルクスワーゲンの日本における新たなフラッグシップ、アルテオン。

抜群のプロポーション

フォルクスワーゲンはこのニューモデルに「いつもと違う、フォルクスワーゲン」というキャッチコピーを使っている。ではどこがどのように違うのか。どちらかというと“生真面目”、“機能優先”といったイメージが強いフォルクスワーゲンだが、このアルテオンは“遊び心にあふれたスタイリッシュでアバンギャルドなファストバック”ということになるのだろう。

画像: 日本にはまず280psの2.0TSIを導入。欧州にはもちろんディーゼルもある。

日本にはまず280psの2.0TSIを導入。欧州にはもちろんディーゼルもある。

実際にこのスタイリングはなかなかの出来映えだ。セダンの快適性、ステーションワゴンの機能性、クーペのスタイリッシュさを合わせ持つファストバックデザインはかなり洗練されている。また、全長×全幅×全高は4865×1875×1435mmで、パサートよりひとまわり大きくホイールベースも長いので、たっぷりとしたキャビンスペースを確保することができた。

画像: パサートよりひとまわり大きい。実にスタイリッシュ。

パサートよりひとまわり大きい。実にスタイリッシュ。

そして、日本仕様に設定されたパワートレーンは1種類で、最高出力280ps、最大トルク350Nmの2.0TSIエンジンに4輪駆動の4MOTIONを組み合わせ、トランスミッションは最新の湿式7速DSGを採用している。車両重量は1700kgと4WDでこのサイズのクルマとしては軽量に抑えられている。海外からの試乗レポートでは“走りはスムーズかつパワフル”と報告されている。

画像: ファストバックでラゲッジスペースは通常時で563L、リアシートを倒すと最大1557Lになる。

ファストバックでラゲッジスペースは通常時で563L、リアシートを倒すと最大1557Lになる。

装備面ではまず“デイタイムランニングライト”が日本では初採用となったことに注目。さらにフォルクスワーゲンの最新技術を集約したテクノロジーショーケースとして、充実したデジタルインターフェースや数多くの運転支援システムを持っている。

画像: インパネまわりもパサートより一段上の上質感を持つ。

インパネまわりもパサートより一段上の上質感を持つ。

グレードは「Rライン 4MOTION」と「Rライン 4MOTION アドバンス」の2種類。アドバンスには“ダイナミックライトアシスト、駐車支援システム、ヘッドアップディスプレイ、デジタルメータークラスター”などが標準装着される。さて、フォルクスワーゲンにとって新たなジャンルへの挑戦となるが、果たして成功を収めることができるか。注目だ。

フォルクスワーゲン アルテオン ラインナップ

Rライン 4MOTION:549万円
Rライン 4MOTION アドバンス:599万円

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