「Mio」のドライブレコーダーとは？
機能の豊富さもさることながら、ドライブレコーダーに求められるのは何よりも安心感。必要なときに、間違いなく、確実に撮影できている。そんなアイテムゆえに、信頼性で商品を選ぶのが良いのではないでしょうか？
今回紹介する「Mio」ブランドは台湾のMiTAC Digital Technology Corporation が展開するブランド。同社は日本車を始めとする世界各国の自動車メーカーでディーラーオプションに正式採用されるなど、そのクオリティは折り紙付き。しかもコストパフォーマンスの良さが光る製品が多いのも注目ポイントなんです。
昨年末から日本上陸を果たし、現在はAmazon専売という形で販売されている同ブランドのドライブレコーダー。購入時に取り付け作業もAmazon内で依頼できるので、導入へのハードルも低く、おまけに3年保証付き。
今回は「Mio」ブランド注目の2アイテムを紹介していきます！
前後カメラ 分離式 ミラー型ドライブレコーダー「MiVue™ ER40」
Sony 製の最新第2世代「STARVIS 2™」を採用！
純正のバックミラーをカバーする形状の「MiVue™ ER40」は、11.26インチのIPSタッチパネルを採用し、スマートホン並みのスムーズな操作が可能となっている。また、ベゼル（周囲の枠）がスリム形状なため、ビジュアル面と見やすさを両立しているのも大きなポイントだろう。フロントカメラは運転支援システムのカメラを避けるため、ミラーと別体でフロントウインドウに装着する仕様となっている。
なお、データの書き込みはコンパクトなMP4と、高画質・高音質でエラー発生箇所から再生できるリカバリプレイ機能があるTSフォーマットの良いところを組み合わせた、独自の圧縮方式「SuperMP4」と呼ばれる技術によって保存する。
記録メディアは64GBのマイクロSDが付属しているが、最大512GB（U3/V30以上）まで対応する。
なお、アマゾンでの販売価格は￥36,339（税込・Amazonでの出張取り付け＋￥19,800／2025年2月19日時点）となっている。
解像度は前後1440p/29.1fps HDRとなっている。
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11.26 インチ IPS タッチパネル
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前後の「T70カメラキット」。500万画素で、Sony製第2世代「STARVIS™」超高感度CMOSセンサーを搭載する。
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セット内容は本体のほか、ケーブル類やGPS受信器、64GB容量のマイクロSDなどが付属する。
amzn.to超高感度 2カメラ GPS Wi-Fi ドライブレコーダー「MiVue™ DR35」
前後撮影に対応した、スタンダードなドライブレコーダーが「MiVue™ DR35」。こちらはフロントには200万画素のSony製「STARVIS™」の超高感度CMOSセンサーを搭載した、よりコストパフォーマンスに優れたモデル。
とは言っても、一般的な光センサーと比べて4倍の明るさを実現するなど、夜間走行や雨天時のような暗いコンディション時の走行でもLED信号や周囲の車両のナンバープレートなどは鮮明に記録。安心の性能を誇っている。
アマゾンでの販売価格は￥18,495（税込・Amazonでの出張取り付け＋￥16,800／2025年2月19日時点）
また、今回紹介した「MiVue™ ER40」「MiVue™ DR35」共に、Mio専用モバイルアプリケーションの「MiVue™Pro App」を使用することによって、ワイヤレスでファームウエアをアップデートしたり、録画した映像の確認、各種設定変更も可能なので、フル活用して性能をフルに引き出したい。
画面は２インチ。動作確認には十分なサイズだ。
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高さ61mm×幅54.6ｍｍ×奥行41.74ｍｍというサイズのフロントカメラ。
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T35リアカメラキット
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商品のセットには本体のほかに「シガーソケット↔USB-Type-Cケーブル」や「粘着テープ式ブラケット」、32GBのマイクロSDカードなどが含まれている。
amzn.to【Amazon内】Ｍio 公式サイト
