1匹でも多くの「猫の安全」を目指して。カー用品店が本気で取り組む保護活動
イエローハットは、自動車産業に携わる企業の使命として、人とクルマの心地よい共存関係を目指した、交通安全に向けた取り組みを行っている。
毎年春と秋に行われている「全国交通安全運動」の時期においては、「ヒヤリ・ハット撲滅キャンペーン」や歩行者優先意識の啓蒙活動、タイヤの無料点検などを実施し、その啓発に努めてきたが、同活動と並行して2019年2月22日の「猫の日」より、猫の交通事故を減少させるためのプロジェクト「全国交通にゃん全運動」にも従事している。

イベント会場に掲示された「全国交通にゃん全運動」の主旨文。イエローハットでは、社是である「交通社会に関わる人すべての幸せ」の実現を目指し、人だけでなく猫の保護活動にも本腰を入れて取り組んでいる。
同社では、放し飼いの猫や野良猫が交通事故の脅威と隣合わせの存在であり、年間推計22万頭以上が道路上で命を落としている、という調査結果に着目。「交通社会に関わる人すべての幸せ」を第一とする同社の創業精神から、猫にまつわるこのような課題を看過すべきではないという思いのもとに、大学の動物心理研究チームと共同しての啓蒙動画の制作、ドライバーへの注意喚起を促す「猫飛び出しサイン」の路上への掲出や、各種のCMキャンペーンなどを展開してきた。
プロジェクトは年々規模を拡大し、2024年からは事故に遭う可能性のある野良猫そのものを減らすことによる、事故発生の可能性の減少を目的とした、保護猫活動や動物愛護団体へのチャリティ活動を開始。店舗敷地内に設けた臨時ブースでの保護猫譲渡会や、webサイトを利用してのチャリティ企画「猫パンチ募金」などのプログラムといった活動を行ってきたが、今回、活動内容のさらなる周知拡大を目指し、初となるリアルイベントを開催する運びとなった。
肉球グローブをはめてマシンにパンチ!目標の「22キロ」達成を目指せ!

参加者は「肉球グローブ」を着用し、猫になりきってパンチングマシンに「猫パンチ」を叩き込む。ただし、目標は「22キロ」なので、絶妙な力加減が必要だ。
今回開催された「猫パンチで募金」の参加料は無料。参加者は会場に用意された「肉球グローブ」を着用した上で、イベント会場に設置されたパンチングマシンに「猫パンチ」を2発お見舞い。そのパンチ力の数値が猫の鳴き声「ニャンニャン」にちなむ「22キロ」であれば2222円、それ以外の数値であれば222円が、イエローハットより保護猫・動物愛護団体に寄付される、という仕組みだ。

参加証として配布された非売品のステッカー。ステッカーにはイエローハットのマスコットキャラクター「ハットにゃん」が描かれている。また、目標である「22キロ」の達成者には、画面右にあるアクリル製の「交通安全」お守りがプレゼントされた。
なお、参加者には記念として非売品のステッカーが、「22キロ」の達成者にはアクリル製の交通安全のお守りがプレゼントされた。同社によると開催期間の3日間でのべ1413人が参加、その内「22キロ」の達成者は164人で、達成金額は64万1686円であったという。
イエローハットは、今後もWEB施策やリアルイベントの参加拡大に加え、 店舗での譲渡会など保護猫支援の実体的な取り組みも継続しながら、 事故の減少、撲滅に向けて取り組みを継続していくとしている。
イベント概要
■イベント名:猫パンチで募金
■主催:株式会社イエローハット
■会場:渋谷マークシティ マークイベントスクエア
(東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ1F)
■日時
・2026年2月20日(金)13:00〜18:00
・2026年2月21日(土)10:00〜18:00
・2026年2月22日(日)10:00〜18:00



