FCAジャパンは、ジープ「ラングラー」と「レネゲード」を対象としたプログラム「メイク マイ ジープ」を、3月21日(火)まで開催している。このシステムはすでに本国で展開されているもので豊富に用意されたボディカラーやインテリアカラーを自由に選択できるというもの。まさに世界に1台のオリジナルモデルを作ることができるプログラムだ。
ラングラーは288通り、レネゲードは106通りから選択可能。
このカスタムオーダー システムは、ラングラーはボディカラー9色、インテリアカラー3色、ルーフ3タイプ、クロームパッケージ有無などを含めると全288通りのラングラーが誕生する。同様にレネゲードは全106通りから選択可能だ。
このプログラムは2017年3月21日(火)までの期間限定受注となり、申し込みはジープオフィシャルサイト(http://www.jeep-japan.com/)を通してのみオーダーできる。
2015年に設立したFCAジャパンの2016年度販売台数は過去最高の2万台を記録している。この好調な業績を牽引している理由のひとつに日本でのラングラー人気だ。国産SUVにはないワイルドで無骨なデザインが受けているようだ。