先頃日本でも発表され、2月11日(土)から発売が開始されるBMW5シリーズセダン。これに続き5シリーズツーリングが3月にスイスで開催されるジュネーブ オートサロンで初公開される。

7年ぶりにフルモデル チェンジを行ったBMW 5シリーズは、部分自動運転を可能とした革新的な運転支援システムの採用と優れた燃料消費率を実現するエンジンを搭載するなど、次世代に先駆ける新技術を数多く搭載している。

新型5シリーズツーリングもセダンと同様のテクノロジーをはじめ、CFRP(カーボンファイバー強化樹脂)などを使用した軽量プラットフォーム CLARを採用する。

現行モデルの5シリーズツーリングに比べ、新型は全長36mm、全幅8mm、全高10mm、ホイールベース7mmほど拡大しているにも関わらず、カーボンファイバー、アルミニウム、高強度鋼、マグネシウムなどを使用したことで約100kgもの軽量化を実現している。

ラゲッジルーム容量は570L、40:20:40の3分割式リアシートを倒すと最大で1700Lまで拡大する。リアゲートは、ガラスハッチのみの開閉が可能。オプショでハンズフリーリアゲートも設定されている。

なお新型BMW 5シリーズツーリング情報は、ジュネーブ オートサロンから速報でお届けします。

画像: CFRP(カーボンファイバー強化樹脂)製軽量プラットフォーム CLARにより、約100kgの軽量化を実現。

CFRP(カーボンファイバー強化樹脂)製軽量プラットフォーム CLARにより、約100kgの軽量化を実現。

画像: ラゲッジルーム容量は570L、最大で1700Lまで拡大する。

ラゲッジルーム容量は570L、最大で1700Lまで拡大する。

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