日本ミシュランタイヤから発売されるハイパフォーマンススポーツタイヤの新商品「PILOT SPORT 4S(パイロットスポーツ4S)。その新タイヤの発表会が東京・六本木にあるメルセデス・ベンツコネクション東京で開催された。スーパーGTのGT500クラスで活躍するロニー・クインタレッリ選手も来場、そのタイヤの感想を語った。
パイロットスポーツシリーズのフラッグシップタイヤ
ミシュランのスポーツタイヤシリーズは「パイロットスポーツ」と呼ばれる。現行製品としてはパイロットスポーツ3、パイロットスポーツ4、パイロットスーパースポーツ、パイロットスポーツカップ2があるが、今回搭乗したパイロットスポーツ4Sは、19・20インチサイズのフラッグシップタイヤとなる。
発表会では、まず日本ミシュランタイヤ社長のポール・ペリニオ氏が登壇、パイロットスポーツシリーズの歴史と今回のパイロットスポーツ4S発売の市場背景について語った。
続いて、日本ミシュランタイヤ・マーケティング部ブランド戦略マネージャー、成瀬朋伸氏により、新商品パイロットスポーツ4Sのポジショニングや搭載技術に関して説明があった。
最後に、GTドライバーのロニー・クインタレッリ選手が登場。クインタレッリ氏はアメリカ・カリフォルニア州で開催されたパイロットスポーツ4Sの国際試乗会に参加、そのインプレッションを次のように流ちょうな日本語で語った。
「アウディやメルセデス・ベンツ、マクラーレンなどPILOT SPORT 4Sを装着したハイパフォーマンスカーに乗ったが、どれもグリップが高くて満足した。パームスプリングスではサーキット走行も行ったが、フルプッシュで10周してもグリップが落ちなかったどころか、最終的にラップタイムは上がったよ。他メーカータイヤも乗ったんだが、周回を重ねるとダレてきたから、その差は大きかった」