日本ミシュランタイヤは東京の厳選した飲食店・レストランと宿泊施設を紹介する「ミシュランガイド東京2018」を発表する。11年目を迎える今回は、11年連続三つ星の4軒を含む512軒の飲食店・レストランと、42軒の宿泊施設が掲載されている。
画像: ミシュランマンと日本ミシュランタイヤ社長、ポール・ペリニオ氏。

ミシュランマンと日本ミシュランタイヤ社長、ポール・ペリニオ氏。

三つ星は12軒、うち11年連続三つ星が4軒

三つ星の12軒は去年と同じ顔ぶれ。今回新しい二つ星は中華料理の「茶禅華」(港区)とイノベーティブの「傳」(渋谷区)の2軒。2017年にオープンした「茶禅華」は、開店初年度から二つ星の評価になった。

「ミシュランガイド東京2018」セレクション

三つ星(★★★)12軒の飲食店・レストラン 
二つ星(★★) 56軒の飲食店・レストラン うちNEW:2軒、UP:3軒
一つ星(★)  166軒の飲食店・レストラン うちNEW:21軒、UP:2軒
ビブグルマン  278軒の飲食店・レストラン うちNEW:59軒

日本ミシュラン社長、ポール・ペリニオ氏のコメント

「東京は、2020年に2度目のオリンピック開催地として世界の注目を浴びるメトロポリタンであるとともに、アジアで初めてミシュランガイドを発行した地でもあります。過去11年間、ミシュランガイドに変わらぬご愛顧をいただき、本当にありがとうございます。今回も、素晴らしいガストロノミーの地・東京を彩る多くの掲載があります。各地から豊かな食材を集め、その良質な食材を創造力豊かな料理人の皆様が真摯に料理し、世界中の美食家を驚き楽しませる。東京を訪れる楽しさの中に、『食』は大きなウエイトを占めていることでしょう。我々ミシュランタイヤは、タイヤやガイドを通して旅する喜びをこれからも伝え続け、モビリティに貢献していきます」

ミシュランガイド総責任者、マイケル・エリス氏のコメント

「寿司、フレンチ、イタリアン、スパニッシュ、天ぷら、居酒屋など、東京の食の魅力は計り知れません。このバラエティ豊かな食のセレクションこそ、ミシュランガイドの星の数で世界一を誇るガストロノミー都市・東京を象徴しています。ビブグルマンではなく、一つ星でラーメン店が掲載されているのも東京ならではの魅力と言えるでしょう。東京の食の限りない可能性は、この地の卓越した料理人や食を楽しむすべての皆様に支えられています。東京は、これからも刺激的な食体験を提供してくれると確信しています」

「ミシュランガイド東京2018」概要

【タイトル】ミシュランガイド東京2018
【発売日】2017年12月1日(金) ※地域、書店により異なる場合があります
【定 価】本体3,000円+税(税込3,240円)
【ISBNコード】978-4-904337-24-0 C2026
【発 行】日本ミシュランタイヤ株式会社

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