現地へ行かなくてもレース観戦はできる!世界選手権にはお呼びがかからなかったカメラマンが悔し紛れに青山ホンダへ殴りこみ、ではなくこっそりとF1日本グランプリをPV観戦してきました。

いざ青山へ

HONDAのDNAはモータースポーツ、ということでウェルカムプラザ青山ではスーパーGTとスーパーフォーミュラは全戦パブリックビューイングを開催。国内レースを現地で撮影することがメインの私にとって、F1日本GPはPVの絶好の機会なのです。

画像1: いざ青山へ

決勝スタートは14時10分、13時頃着けば座って見れるかなー、と思ってみたら何とすでに来場者でごった返し。

画像2: いざ青山へ

受付で配られた抽選券は600番台、ということは600人以上来てる!

集まったレースファンは約900人!

画像1: 集まったレースファンは約900人!

超大型モニターが設置されている1Fステージ前に用意された200人分の観客席には近寄ることもできずに後方からの立ち見を覚悟。まあ、慣れてるからいいんですけどね。

画像2: 集まったレースファンは約900人!

普段はビジネス用のロビーとして使われている2階も解放。こちらは大型モニター2台が設置され比較的ゆったりした感じ。

画像3: 集まったレースファンは約900人!

立ち見の来場者にはレッドブルが振舞われております。もちろん無料サービス。

画像4: 集まったレースファンは約900人!

予想を超えた大入りにウェルカムレディ、じゃなかった、Hondaスマイルも満足げ?です。

ちょっと休憩?

画像1: ちょっと休憩?

レースが始まるとまずはペッテル選手のごぼう抜きに大歓声。そしてSCを挟んでのフェルスタッペン選手VSフェラーリ2台のバトルにどよめきが。レースの映像はオトナの事情で掲載できません。

画像2: ちょっと休憩?

レース中盤、膠着状態になったので立ち見の特権、気晴らしにブラブラと外の空気を吸いに。N-VANには子供も大喜びですね。

画像3: ちょっと休憩?

あっ、屋外向けにモニターが設置されてる!粋な心遣いです。

観戦マナーも心得て

もちろん応援するのはトロロッソ・ホンダ。ガスリー選手がザウバーをオーバーテイク!で拍手喝采。相手があのエリクソン選手でも抜けばいいんです。

画像1: 観戦マナーも心得て

ラスト3周まで10番手を走行していたガスリー選手は、最後にサインツ選手に抜かれポイント圏外へ。ため息が場内から漏れますが、チェッカーではハミルトン選手に対する祝福の拍手が。モータースポーツファンとしてこれは嬉しいですね。

画像2: 観戦マナーも心得て

そして最後にはお楽しみ抽選結果の発表。800枚用意された抽選券の内、当選は142名!かなりの高確率でグッズが貰えちゃうんです。リピーターになりそうな自分が怖い、SGTオートポリスはどうしようかな・・・取材に行け!ですね、ハイ。

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