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ホンダ フィットシャトルにはダウンサイザーを納得させる魅力があった【10年ひと昔の新車】
2011年6月、ホンダからコンパクトワゴン「フィットシャトル」が登場した。人気モデル「フィット」をベースとした新しいワゴンで、それまで販売されていた「エアウェイブ」の事実上の後継車だった。コンパクトカーならではの経済性の高さを持ちながら、コンパクトカーよりも収納スペースが広く使い勝手に優れることが特徴と謳われたが、市場ではどのように受け入れられたのだろうか。ここでは発表後間もなく行われた国内試乗会の模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2011年9月号より)
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ホンダCR-V30周年を記念したキャンプコンセプト「CR-V ドリームポッド」が欧州でデビュー
英国に本拠を置くEUホンダは、CR-V30周年を記念してキャンプコンセプト「CR-V ドリームポッド」を発表した。カプセルホテルからインスピレーションを得て開発されたという「ドリームポッド」は、2名分の就寝スペースに、調理設備、洗面台、専用のキャンプ用品など細部までこだわって設計されており、アウトドアで快適なひとときを過ごすことができる。
大人2人が快適に眠れるスペースと特別な快適装備
キャンプコンセプト「CR-V ドリームポッド」の核となるのは、CR-Vのラゲッジスペースにぴったり収まるコンパクトなキャンパーコンバージョンキット「EGOE Nestboard 650」だ。
後部座席をフ...