2018年11月21日、ジュネーブオートサロンで初公開され話題となった「4Cスパイダーイタリア(Spider Italia)」、「4C コンペティツィオーネ(Competizione)」の日本導入が正式に決定した。全国のアルファロメオ正規ディーラーで先行予約受付を開始し、販売は2019年3月となる。

ジュネーブオートサロンでワールドプレミアされた、あの限定車が登場

アルファロメオから、世界が注目する「4Cスパイダーイタリア」と「4C コンペティツィオーネ」が登場した。これは2018年3月に開催されたジュネーブオートサロンでワールドプレミアされ話題となったモデルで、日本をはじめ世界各地で導入が開始されるが、限定生産ということもあり、すでにファンの間で大きな話題となっている。

4Cコンペティツィオーネは、ヴェスヴィオ・グレー・マットの専用ボディカラーや専用フロントバンパー、カーボン製ルーフパネルおよびリアスポイラーを採用。

4Cスパイダー イタリアは、ミザーノ・ブルー・メタリックの専用ボディカラーやピアノブラック仕上げのエアインテーク、リアディフューザーなど採用し、さらに精悍さを増している

画像: 4Cコンペティツィオーネ。ヴェスヴィオ・グレー・マットのボディカラー、カーボン製ルーフパネル、リアスポイラーが特徴。

4Cコンペティツィオーネ。ヴェスヴィオ・グレー・マットのボディカラー、カーボン製ルーフパネル、リアスポイラーが特徴。

画像: 4Cスパイダー イタリアのボディカラーはミザーノ・ブルー・メタリック。

4Cスパイダー イタリアのボディカラーはミザーノ・ブルー・メタリック。

インテリアでは、スポーツレザーステアリングやレザーアルカンターラシート、レザーまたはアルミニウムの加飾パネルが備わる。

日本市場向けは、4Cコンペティツィオーネが25台限定、4Cスパイダーイタリアが15台限定となり。なお、受注生産に近いため、両モデルとも左ハンドル車と右ハンドル車の選択が可能ということだ。

画像: 4Cスパイダー イタリアのインテリア。カーボン、レザー、アルミニウムといった素材が効果的に使われる。

4Cスパイダー イタリアのインテリア。カーボン、レザー、アルミニウムといった素材が効果的に使われる。

車両価格は、4C4Cコンペティツィオーネ、4Cスパイダー イタリア、ともに1110万円。

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