放映開始から12年目に入り、快調にチャンネル登録者数(8万4000人超)を伸ばしているモーターマガジンMovie「竹岡 圭の今日もクルマと・・・」。その中から特にアクセスの多かったコンテンツを紹介していきます。今回登場するのは、個性の塊、smart フォーツーです。
(2015年10月ブランニュー/2017年8月車種追加)
(2015年10月ブランニュー/2017年8月車種追加)
最小回転半径3.3mを実証実験
ポップなフォルムそのままに、“イイ感じ”で走りをエンジョイできるsmart フォーツー。第3世代となり、日本に導入されて間もない頃に試乗が行われました。
竹岡 圭さんがこのクルマに乗り込んで最初に感じたのが、滑らかな走行フィーリング。デュアルクラッチトランスミッションtwinamic(ツイナミック)採用の効果が大きいようです。コンパクトなボディながら、最上級の安全性を有している所も評価しています。
そして何といっても彼女が感動していたのがその取り回しの良さ。最小回転半径3.3mを実際の円周で実証実験しており、この動画の見どころでもあります。
ちなみに、smart フォーツーは販売手法もユニークで、定期的に限定車として発売されています。
smart フォーツー ターボ 主要諸元
●全長×全幅×全高=2755×1665×1545mm
●ホイールベース=1875mm
●車両重量=960g
●エンジン= 直3DOHCターボ
●排気量=897cc
●最高出力=90ps/5500pm
●最大トルク=135Nm/2500rpm
●駆動方式=RR
●トランスミッション=6速DCT
●車両価格=226万円(税込)