Q.1
自動車を支え、燃費や走行性能にも大きな影響を持つタイヤ。少なくともどれくらいの頻度で空気圧点検をするのが好ましいでしょうか?

画像1: 【知って得するクルマのクイズ⑥】GW(ゴールデンウイーク)直前!高速道路を運転する前に確認しておきたい3つのポイント
  • 1.一カ月に1回
  • 2.三カ月に1回
  • 3.半年に1回
  • 4.一年に1回
  • 1.一カ月に1回
    74
    119
  • 2.三カ月に1回
    17
    27
  • 3.半年に1回
    6
    10
  • 4.一年に1回
    3
    4

正解:1

解説)
タイヤの設置面積はハガキ1枚程度で、空気圧やタイヤの溝の変化で運転性能に影響が出るデリケートな部分です。カー用品ショップ、ガソリンスタンド等で点検依頼ができ、セルフガソリンスタンドでは自分でチェックできる場所も増えています。長距離運転前に確認をお忘れなく。

Q.2
GW期間中(平成25年集計)のJAFロードサービスで、一般道路で一番多かった依頼がバッテリー上がり(約40%)。では高速道路で2番目に多かった依頼は何でしょう?

画像2: 【知って得するクルマのクイズ⑥】GW(ゴールデンウイーク)直前!高速道路を運転する前に確認しておきたい3つのポイント
  • 1.キー閉じ込み
  • 2.燃料切れ
  • 3.事故
  • 4.エンジンオイル不足
  • 1.キー閉じ込み
    12
    21
  • 2.燃料切れ
    76
    133
  • 3.事故
    8
    14
  • 4.エンジンオイル不足
    4
    7

正解:2

解説)
渋滞回避のため夜や早朝にお出かけの時、ガソリン量が気になり近所のガソリンスタンドに立ち寄ったものの、営業時間外で利用できなかったという経験をお持ちの方、結構多いのではないでしょうか。高速道路でも給油は出来ますが、余裕を持ったガソリン状況で安心して運転出来る環境を整えましょう!ちなみに1番多い高速道路での依頼はタイヤのパンクです。

Q.3
GWで久しぶりに高速道路に乗る方もいるのではないでしょうか。その高速道路料金の支払いに便利な「ETC」の利用に関して、次のうち正しくないのはどれでしょう?

画像3: 【知って得するクルマのクイズ⑥】GW(ゴールデンウイーク)直前!高速道路を運転する前に確認しておきたい3つのポイント
  • 1. ETCカードには有効期限がある
  • 2.車載機に入れたままのETCカードが盗難にあった場合保証はない
  • 3. ゲートが開かなくてもバックしてはいけない
  • 4. ゲート通過は30km/h以下とされている
  • 1. ETCカードには有効期限がある
    9
    16
  • 2.車載機に入れたままのETCカードが盗難にあった場合保証はない
    22
    38
  • 3. ゲートが開かなくてもバックしてはいけない
    16
    28
  • 4. ゲート通過は30km/h以下とされている
    53
    94

正解:4

解説)
ETCレーン通過速度は20km/h以下と定められています。20km/hという速度は、ETCレーンを通過する際に何か異常があったとしても停車できるスピードです。なお、ETCゲート直前での減速は後続車に衝突される恐れがあるので、気をつけましょう!

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