12年以上に渡ってモータージャーナリストの竹岡 圭さんがメインで試乗レポートを務める「モーターマガジンMovie」。チャンネル登録者は9万2000人を超えています(2019年7月現在)。今回のお届けは、その中から大幅な改良が行われたメルセデス・ベンツ Cクラスです。(2014年7月FMC/2017年7月一部改良/2018年7月MC)
画像: 【動画】竹岡 圭のクルマdeムービー「メルセデス・ベンツ Cクラス」2018年10月放映

BSG+48V電気システムのマイルドハイブリッドモデルを試乗

6500カ所に渡る改良が行われた新型Cクラス。セダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレ4車種23グレードが刷新されました。

今回はその中から、「BSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)+48V電気システム」を搭載した完全新設計直列4気筒1.5リッターターボエンジン採用のセダンC200アバンギャルドをメインに試乗しました。

BSGとは、ベルトを介してクランクシャフトと接続されるモーターのことで、スターターとジェネレーターの役割を担います。48V電機システムは、回生ブレーキ等で発電した48Vの電気をリチウム電池に蓄積し、必要な時に動力の補助を行います。いわゆるマイルドハイブリッドということですね。

竹岡 圭さんは「BSG+48V電機システム」を、試乗フィーリングを交えながら丁寧に解説してくれています。さっそくご覧ください。

画像1: BSG+48V電気システムのマイルドハイブリッドモデルを試乗
画像2: BSG+48V電気システムのマイルドハイブリッドモデルを試乗
画像3: BSG+48V電気システムのマイルドハイブリッドモデルを試乗
画像4: BSG+48V電気システムのマイルドハイブリッドモデルを試乗
画像5: BSG+48V電気システムのマイルドハイブリッドモデルを試乗
画像: 竹岡 圭の今日もクルマと・・・メルセデス・ベンツCクラスTestDrive youtu.be

竹岡 圭の今日もクルマと・・・メルセデス・ベンツCクラスTestDrive

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竹岡圭のインプレ動画バックナンバー

■メルセデス・ベンツC200アバンギャルド主要諸元

●全長×全幅×全高=4686×1810×1442mm
●ホイールベース=2840mm
●エンジン= 直4DOHCターボ
●排気量=1497cc
●最高出力=184ps/5800-6100rpm
●最大トルク=280Nm/3000-4000rpm
●モーター最高出力=ブースト時14ps/回生時16ps
●モーター最大トルク=160Nm
●トランスミッション=9速AT
●駆動方式=FR
●車両価格(税込)=560万円

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