NEXCO中日本と中日本エクシスがリニューアル工事を進めている、東名高速道路 浜名湖サービスエリア（SA）。いよいよ2019年7月26日（金）に第一期リニューアルオープンする。（タイトル写真はイメージです）
夏の行楽シーズンに向けて、ショッピングコーナーやレストランなどがリニューアル
今回、まず7月26日（金）の9時にオープンするのはショッピングコーナー。浜名湖や豊橋など、地元のオミヤゲはもちろん、「ヤマサちくわ」の実演販売コーナーなどもある。
レストラン「浜名亭」のイメージイラスト
8月7日（水）の10時には、レストランとフードコートがリニューアルオープン。レストラン「浜名亭」では、浜名湖産のウナギを使用した鰻重などのほかに、ブランド豚や静岡県産自然薯（じねんじょ）を使用した料理などを取りそろえる。
フードコートは座席数約400席の大型フードコートとして生まれ変わった。「うどん・そば」、「どんぶり」、「定食」、「海鮮丼」、「ちゃんぽん」と異なる5種類の店を展開する。
フードコートのイメージイラスト
浜名湖SAではリニューアルオープンに合わせて、プレゼントや記念割引メニューなど、さまざまな企画を予定している。
この時期に東名高速を利用するなら、浜名湖SAに立ち寄ってみるのも良さそうだ。
浜名湖SAは、上下集約型のサービスエリアとなっている。
なお、浜名湖SAは今後もリニューアル工事を進め、2019年12月頃にグランドオープンを予定している。
