モーターマガジン社が運営するWebショップ「MMスタイル」では、クルマやバイクにまつわる製品を数多く取りそろえている。そのアイテムの中から、Webモーターマガジン編集部としてオススメしたい逸品を紹介しよう。今回は、エグゼラックスのワンタッチテントだ。

エグゼラックス ワンタッチテント

画像: 完成した状態のワンタッチテント。サイズは、幅245×奥行き105×高さ145cm。

完成した状態のワンタッチテント。サイズは、幅245×奥行き105×高さ145cm。

1990年代以来のキャンプブーム再燃と思わせるほど、アウトドア人気が高まっている。もちろん「アウトドア=キャンプ」ではなく、トレッキングや釣りなどさまざまなアウトドアシーンで役に立つアイテムがテントだ。また、キャンプに行ってまず最初にしなければならない重要な作業もテントの設営である。でも、グラウンドシートを敷いたり、フレームを組み立てたり、ペグでロープを固定したり・・・と、キャンプ初心者はもちろん上級者でも手間のかかる作業はけっこう大変。

キャンプに行くのは好きなのだけれど、もっと手軽にテントを設営したい。また、プールサイドやビーチ、ピクニックや公園遊びなどで、ちょっと日差しを避ける場所や荷物置き場が欲しい。そんな人にオススメしたいのが、このエグゼラックスの「ワンタッチテント」だ。

その名のとおり、面倒な組み立ては一切不要。収納バッグからワンタッチテントを出して、フチをつまみ上げるだけで、本当にワンタッチでテントが組み立てられる。フチをつまみ上げて、テントが広がって完成するまでは、わずか数秒! このアクションは、けっこう感動モノだ。

収納時のサイズは直径が70cm弱というコンパクトなサイズながら、広げれば幅245×奥行き105×高さ145cmという、大人ふたりでも十分に寝そべることができる大きさのテントとなる。

画像: 持ち運びに便利なキャリーバッグも付属。たためば直径は70cm弱とコンパクト。

持ち運びに便利なキャリーバッグも付属。たためば直径は70cm弱とコンパクト。

サイドには風通しが良くなるロールアップ式の窓もついているから、真夏のキャンプで使っても室内が蒸し風呂状態になることはないだろう。

持ち運びに便利なストラップ付きのキャリーバッグも備わっている。クルマのラゲッジスペースでもさほど場所は取らないし、その気になれば列車にだって持ち込んでキャンプに行けなくもない。

収納はワンタッチとはいかないけれど、それほど難しくはない。いちばん上の面(写真ではオレンジ色の部分)を上にしながらたたみ、外側部分を下に付け、前に倒しながら内側にたたみ込む。コツをつかんでしまえば、けっこう簡単だ。

設営も撤収も簡単になれば、手軽にキャンプが楽しめるようになる。ちょっとした広さの場所があれば簡単にセットできるから、キャンプだけでなくアウトドア レジャーの必需品として、クルマに常備しておくのも悪くないだろう。

画像: 家族全員で寝ることは無理だけど、アウトドアレジャーの休憩用とか、けっこう使い勝手は高そうだ。

家族全員で寝ることは無理だけど、アウトドアレジャーの休憩用とか、けっこう使い勝手は高そうだ。

■エグゼラックス ワンタッチテント 仕様

●サイズ:直径約68cm(収納時)、幅245×奥行き105×高さ145cm(使用時)
●素材:ポリエステル、スチールワイヤー
●カラー:ベージュ&オレンジ
●価格:6050円(税込)

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