キャンプ用品メーカー「コールマン(Coleman)」が、新たに提案するキャンプスタイル「コンビニエンスキャンプ」として登場した新製品「カーサイドテント/3025」が爆売れしている。なんとこのテント、クルマと連結することができるのだ。

コロナ禍の影響もなんのその!年々増え続けるキャンパー人口

日本オートキャンプ協会が発表した「オートキャンプ白書2020」によると、2019年のオートキャンプ参加人口は前年比1.2%増の860万人で7年連続で増加している。さらに昨今のコロナ禍の影響で、三密を避けることができるアクティビティとして「キャンプ」が再注目されている。これによる「キャンプ歴1年」のビギナー層が増加しているだけでなく、全体のキャンプ平均回数も大幅に増えている。また楽しみ方も多様化し、様々なシーンでキャンプ製品は活用されている。

そのような状況を踏まえてコールマンは、もっと手軽にひとつふた役の役割を果たす、お手軽で便利(=コンビニエンス)なキャンプを提案している。それを具現化した商品がクルマとテントを連結し、リビングや寝室を手軽に作れる「カーサイドテント/3025」 だ。

画像: 「コールマン」が提案する新キャンプスタイル「コンビニエンスキャンプ」として登場した新製品「カーサイドテント/3025」

「コールマン」が提案する新キャンプスタイル「コンビニエンスキャンプ」として登場した新製品「カーサイドテント/3025」

これまではキャンプへ行く単なる移動手段だったクルマを「カーサイドテント/3025」と連結することで、車内を寝室や荷物置き場などとして有効的に活用できるのだ。たとえば、日中は広々としたテントをリビングルームとして活用し、夜はインナーテントを吊り下げて寝室としても使える。 もちろんクルマと連結しているので大きなお子さんはお父さんとテントで、小さいお子さんはお母さんと車内で就寝などと寝床を使い分けることができるのだ。

さらにクルマに荷物を取りに行くときも、わざわざテントから出て、靴を履いてクルマに向かうといった必要もないのだ。また急な悪天候のときはすぐに車内に避難ができるなど、クルマとテントを連結させることのメリットはとても大きいのだ。

また別売のキャノピーポール(棒)を使用することでキャノピーを張出すことができ、さらに使い勝手が増すのだ。アイディア次第で様々な使い方ができる「カーサイドテント/3025」の価格は3万9800円(税込)。まさに新しいキャンプスタイル「コンビニエンスキャンプ」に相応しい商品と言えるだろう。

画像: クルマとテントが連結しているので、小さなお子さんがいても安心。

クルマとテントが連結しているので、小さなお子さんがいても安心。

コールマン「カーサイドテント/3025」仕様

●クルマのサイドドアやバックドアと連結可能(約160~195cm)
●日中はリビングとして使用し夜は寝室として使用できるハンギングインナーテント付属
●外に出ずにクルマの荷物を出し入れ可能
●急な天候悪化で心配な時はすぐに車内に避難ができる
●防災用の自主避難用としても活躍
●3面がメッシュ、オープン、クローズなどが可能
●インナーサイズ:約300×250×185cm
●本体サイズ:約330×325×210cm
●収納時サイズ:約φ23×73cm
●重量:約10kg
●耐水圧:約1500mm(フロア: 約2000mm)
●定員:4~5人用
●材質:フライ/75Dポリエステルタフタ、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックスフォード、ポール/スチール、FRP
●重量:約10kg
●価格 3万9800円(税込)

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