モーターマガジン社が運営するWebショップ「MMスタイル」では、クルマやバイクにまつわる製品を数多く取り揃えている。そのアイテムの中から、Webモーターマガジン編集部としてオススメしたい逸品を紹介しよう。今回は、「ミシュラン」のフライトジャケットだ。

「ミシュラン」フライトジャケット 2022バージョン

画像: おなじみ、「MA-1」のディテールをイメージしたフライトジャケット。

おなじみ、「MA-1」のディテールをイメージしたフライトジャケット。

「MMスタイル」の中でも人気の高いアイテムのひとつが、「ミシュラン」がプロデュースするウエア類だ。すでに、2021-22シーズンの秋冬コレクションは当Webモーターマガジンでも紹介したが、おかげさまで好評を博している。

ところで、そんなミシュランのウエア類でトップクラスの人気を誇っているのが、2021年の秋に紹介した「フライトジャケット」だ。発売以来、大人気を集めて短期間で完売してしまったほどなのだ。「2022-23シーズンには、ミシュランのフライトジャケットは出ないの?」という読者諸氏のリクエストにお応えして、お待たせ! ミシュランのフライトジャケット 2022バージョンが登場した。

画像: ミシュランのフライトジャケット 2022バージョンは、ネイビー(右)に加えてオリーブドラブ(左)もラインナップ。

ミシュランのフライトジャケット 2022バージョンは、ネイビー(右)に加えてオリーブドラブ(左)もラインナップ。

基本的なスタイルは2021バージョンと同じ。いわゆる「MA-1」のディテールをイメージしたフライトジャケットだ。それでも、2022バージョンでは左胸のワッペンのデザインなどが変更されている。また、2021バージョンはアウターカラーがネイビーだけだったのが、2022バージョンではMA-1オリジナルの色であるオリーブドラブも新色として追加された。インナーカラーは、ネイビーではオリーブドラブだったが、オリーブドラブではブラックとなっている。

左袖にはシガレットポケットが備わり、右袖の肩口にはミシュランマンやミシュランのロゴが入れられているのは、2021バージョンを踏襲している。

画像: 2022バージョンではワッペンのデザインが変更された。左袖にはシガレットポケットが備わる。

2022バージョンではワッペンのデザインが変更された。左袖にはシガレットポケットが備わる。

2022年は、映画「トップガン/マーヴェリック」が日本をはじめ世界的に大ヒットしたこともあり、再びフライトジャケットが脚光を浴びている。ドライビングウエアとしても、タウンウエアとしても扱いやすいフライトジャケット。2022-23シーズンも売り切れること間違いなし! 気になる人は、お早めにMMスタイルへ!

仕様

●カラー:ネイビー/オリーブドラブ
●サイズ:S/M/L/XL
●素材
<表地>ナイロン100% サテン(中綿入り)
<裏地>ポリエステル100%
<保温材>ポリエステル100%
<リブ>ポリエステル97%、ポリウレタン3%
※ファスナーはYKK社製シングルスライダー
●価格:1万8900円(税込)

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