首都高速道路株式会社(以下、首都高速)と首都高速サービス株式会社では、首都高のPA(パーキングエリア)において、開通60周年を記念したメニューフェア「首都高PA ご当地BOX対決」を2023年2月28日(火)まで実施中だ。(タイトル写真はイメージです)
5カ所の首都高 PAが贈る特別メニューはテイクアウトもOK!
今回の「首都高PA ご当地BOX対決」では、各PAの店長が趣向を凝らした特別メニューを期間限定で販売する。特別メニューは、開通60周年記念マーク付きの特製BOXが目印で、テイクアウトも可能だ。また、食材に各PAが設置されている路線のルートマークの焼き印が入っていたり、各PAのオリジナルステッカー(タイトル写真)がもらえたりと、地域の特性や各PAの特色を感じてもらえる。
さらに、購入者の投票により1位を決定(結果は後日、首都高速道路サービのWEBサイトで公表)するなど、楽しめる工夫を随所に散りばめたメニューフェアとなっている。
「首都高PA ご当地BOX対決」のメニューは、以下の5品だ(掲載は順不同)。
高速1号羽田線 平和島PA(上り)
辛味噌炒飯とダージーパイBOX(ウーロン茶付):1080円
高速川口線 川口ハイウェイオアシス
かまど炊きおこめバーガーBOX(ソフトドリンク付き):850円
高速4号新宿線 代々木PA
スパムおむすびとソイミートカレーBOX(ホットコーヒー付き):880円
高速湾岸線・高速神奈川5号大黒線 大黒PA
ベイブリッジ・ぎょうざ メンチドックBOX(ウーロン茶付き):850円
高速湾岸線 市川PA
タルタル唐揚げバーガーBOX:860円(コロンビアコーヒーM セットは1060円)
なお、首都高グループでは「首都高カーボンニュートラル戦略」を策定し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に取り組んでいる。そのため、このメニューフェアで使用する特製BOXは環境に配慮した素材を採用しており、プラスチック製品削減を推進いるという。
前述のように、期間は2023年2月28日(火)まで。それまでの期間に首都高速を利用する人は、この各PAオリジナルのBOXメニューを試してみては、いかが?