オンラインからリアルへと、少しずつ世の中が戻りつつあるようだった2022年。この1年(2022年1月1日〜12月20日)に紹介した「写真蔵」から、人気の高かったモデルのトップ10をカウントダウンで紹介しよう。栄光の?第1位は、日産 新型フェアレディZだ。

「カスタマイズド プロト」も市販されるのか?

昨年、2022年1月の東京オートサロン(TAS)で日本仕様が初公開された新型フェアレディZ。240台限定の特別仕様車「プロト スペック」を皮切りに、2022年4月に車両価格やスペックが発表されたが、2022年末の段階で注文は一時停止されている。

ロングノーズ&ファストバックという伝統のシルエットを継承し、初代240ZGを彷彿とさせるヘッドランプ、歴代のZに通じる四角い開口部のフロントグリル、初代や4代目からインスパイアされたテールランプなど、そのスタイリングは歴代のZへのオマージュを感じさせるものだ。

インテリアは、メーターパネルは12.3インチのカラーディスプレイとなったが、ダッシュボード上には3連のサブメーターを備え、ステアリングホイールやシフトノブもクラシカルな雰囲気のあるデザインとなっている。

パワートレーンは、405psと475Nmを発生する3L V6ツインターボのVG30DDTT型。トランスミッションは6速MTとマニュアルモード付き9速ATが設定され、駆動方式はもちろんFRのみだ。

日本仕様は限定モデルのプロト スペックの他に、ここで紹介しているバージョンST、バージョンS、標準車を設定。TAS 2022に参考出品された「カスタマイズド プロト」は「カスタマイズド エディション」として販売を予定されており、TAS 2023にも市販モデルが展示されるという。

なお、新型フェアレディZの型式はZ34で従来型と変わらず、フルモデルチェンジではなくビッグマイナーチェンジにあたる。いずれにしても、一日も早く公道を走る姿を見たい1台だ。

日産 フェアレディZ バージョンST 主要諸元

●全長×全幅×全高:4380×1845×1315mm
●ホイールベース:2550mm
●車両重量:1590kg
●エンジン:V6 DOHCツインターボ
●総排気量:2997cc
●最高出力:298kW(405ps)/6400rpm
●最大トルク:475Nm(48.4kgm)/1600−5600rpm
●トランスミッション:6速MT
●駆動方式:FR
●タイヤサイズ:前255/40R19、後275/35R19
●車両価格(税込):646万2500円

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