2023年1月13日(金)~15日(日)に開催される東京オートサロン(TAS)で、最新鋭のドライビングシミュレーター「DRiVe-X(ドライブエックス)」が再登場。新たなメタバースモータースポーツの楽しさを提案する、スペシャルイベントが開催されることになった。

近未来のメタバースモータースポーツをTASで体感しよう!

ここのところ、eスポーツの進化がすさまじい。それはドライビングゲームの世界でも同じで、もはやただの「ゲーム」ではなく、「ドライビングシミュレーター」として日進月歩で発展を遂げている。そして今回紹介する「DRiVe-X(ドライブエックス)」は、数あるの中でも“リアル”にこだわった最先端のドライビングシミュレーターと言っていいだろう。

画像: DRiVe-Xの開発者であり、現役のプロドライバーでもある古賀琢麻氏。

DRiVe-Xの開発者であり、現役のプロドライバーでもある古賀琢麻氏。

DRiVe-Xは2022年の東京オートサロン(TAS)で、ドライビングシミュレーターの開発・製造・販売を行う株式会社アイロックが、スタイリッシュかつコンパクトでありながら、リアルなレーシングフィールを体感できる最新鋭のドライビングシミュレーターとして発表。以来、さまざまなメディアを通して注目されて、262万3000円(ベースキット・税別・配送費別)という価格にもかかわらず、すでに100台以上のオーダーを受けているという。

そして1周年を機に、東京オートサロンの場でDRiVe-Xの新たな活用法と、近未来のモータースポーツの世界となる“メタバースモータースポーツ”の提案を行うという。

DRiVe-Xの開発者であり、現役のプロドライバーでもある古賀琢麻氏は、当初、自分の練習機としてこのドライビングシミュレーターの開発を始めたという。

「プロドライバーとしての経験を余すことなくフィードバックし、ほかに類を見ない操作性と走行フィーリングのリアルさを追求し続けました。そんな『ゲーム機ではない』本格的ドライビングシミュレーターで『メタバース』を楽しめるとしたらワクワクしませんか?(古賀氏)」

TASではDRiVe-Xを4台設置したeスポーツイベントを2023年1月13日〜15日まで随時開催する。また、当日予約で体験試乗できるというので、腕に自信がある人、これからドライビングがうまくなりたいから興味がある、という人はぜひブースに足を運んで、そのリアルドライビングを体感してみては。

画像: DRiVe-Xは全4色をラインナップ。その他、たくさんのオプションを設定しており、自分だけのカスタマイズを楽しむことができる。

DRiVe-Xは全4色をラインナップ。その他、たくさんのオプションを設定しており、自分だけのカスタマイズを楽しむことができる。

■1月13日(金)にはトークショーを開催

①10:00-11:00 ブレインテック x モータースポーツアプリ制作発表
登壇者 元F1パイロット衆議院議員山本左近、VIE STYLE最高脳科学責任者茨木拓也、KDDI XR推進部グループリーダー伊藤悟、IROC代表取締役古賀琢麻
②14:00-15:00 メタバースモータースポーツの未来
登壇者 モデレーター=NEO PROJECTファウンダー中山翔太、インテル株式会社技術本部長 安生健一郎、FORMULA DRIFTドライバー山中真生選手、FORMULA DRIFTドライバー岡部諒選手、IROC代表取締役古賀琢麻
③16:00-17:00 古賀琢麻2023NASCAR ARCA シリーズ参戦発表会
登壇者 JERRY PITTS/CKB TOYOTA RACING古賀琢麻、クレイジーケンバンド横山剣、MC黒岩唯一

画像: DRiVe X PV vol.2 youtu.be

DRiVe X PV vol.2

youtu.be

This article is a sponsored article by
''.