モーターマガジン社が運営するWebショップ「MMスタイル」では、クルマやバイクにまつわる製品を数多く取りそろえている。そのアイテムの中から、Webモーターマガジン編集部としてオススメしたい逸品を紹介しよう。今回は、4代目フェアレディZ(Z32)をインスパイアして山下敏夫氏がデザインしたTシャツだ。

Z32 T シャツ by 山下敏夫

画像: Z32型フェアレディZと、Tシャツに描かれるデザインテーマ。

Z32型フェアレディZと、Tシャツに描かれるデザインテーマ。

2022年秋に当MMスタイルで発売開始以来、人気を集めている、Z32型フェアレディZをインスパイアしたデザインのTシャツ。好評につき、今シーズンも紹介していこう。

このTシャツをはじめ、「新橋モーター商会」の日産公式ライセンス商品、モーターマガジン社が発行したフェアレディZやGT-Rのムック、そしてその合本ケースなどは、2023年5月5日に富士スピードウェイで開催される「ADVAN オールフェアレディZミーティング in 富士スピードウェイ 2023」に当MMスタイルも出店するので、直接購入することができる。このサイトでTシャツを見て、実物を見てみたい、また少しでも早く手に入れたい!という人は、5月5日のミーティングに参加してみては、いかがだろうか。

300ZX 透かし富士ロゴTシャツ

画像: 写真では、白は胸側、ブラックは背中側のデザインを紹介している。 mm-style.jp

写真では、白は胸側、ブラックは背中側のデザインを紹介している。

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胸側のロゴデザインテーマは、Z32(輸出名:300ZX)の特徴的なヘッドランプと富士山を掛け合わせたものを線画で表現している。ロゴの下のキャッチコピー「Born to be Great」とは「偉大になるために生まれた」という意味の英語で、Zの宿命(=究極の記号)を表している。

背中側は、「NISSAN 300ZX」のロゴと、山下氏がアメリカ サンディエゴのデザインセンター NDI(現・NDA)に駐在しているときの呼び名であった「YAMA」のサインをあしらっている。モノトーンの2色の生地に、ロゴをシンプルにレイアウトしたデザインは、まさにZ32のイメージに合ったおとなの雰囲気だ。

300ZX 透かし富士ロゴTシャツ

●サイズ: XS/S/M/L/XL/XXL/3XL
●カラー:ホワイト、ブラック
●価格(税込):4950円

300ZX 透かし富士ストライプTシャツ

画像: 写真では、ネイビーは胸側を、グレーは背中側のデザインを紹介している。 mm-style.jp

写真では、ネイビーは胸側を、グレーは背中側のデザインを紹介している。

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胸側と背中側の基本デザインは、上の「透かし富士ロゴTシャツ」と同じだが、胸側/背中側ともにレーシングストライプが追加されている。このストライプは、往年の「DATSUN」ロゴに用いられていたトリコロール(赤/白/ネイビー)を意識しつつ、またアメリカのIMSAシリーズのレースで大活躍した300ZXのカラーをモディファイしている。

シンプルなロゴと、レーシングストライプのコントラストが、透かし富士Tシャツとは違った雰囲気でスポーティだ。「YAMA」のサインともマッチしている。

300ZX 透かし富士Tシャツ

●サイズ:XS/S/M/L/XL/XXL/3XL
●カラー:ホワイト、ネイビー、グレー
●価格(税込):7950円

山下敏夫(やました・としお)氏 プロフィール

画像: Z32 フェアレディZのエクステリア主任デザイナー。日産自動車でショーカーや初代バイオレット、430 セドリックなどのデザインを担当。Z32では先行デザインからエクステリア全体をとりまとめた。定年退社後は首都大学東京(現・東京都立大学)でトランスポーテーションデザインの教授を務めた後、デザイン会社「INTERROBANG DESIGN」を設立している。

Z32 フェアレディZのエクステリア主任デザイナー。日産自動車でショーカーや初代バイオレット、430 セドリックなどのデザインを担当。Z32では先行デザインからエクステリア全体をとりまとめた。定年退社後は首都大学東京(現・東京都立大学)でトランスポーテーションデザインの教授を務めた後、デザイン会社「INTERROBANG DESIGN」を設立している。

画像: mm-style.jp
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