ハイウエイ ドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ。今回は関越自動車道の寄居PA(下り)のグルメを紹介しよう。

関越のスタート地点から1時間弱で着く「YASMOCCA(ヤスモッカ)」のPA

画像: 関越自動車道のスタート地点となる練馬ICより、約65kmの位置にあるのが寄居PA(下り)。

関越自動車道のスタート地点となる練馬ICより、約65kmの位置にあるのが寄居PA(下り)。

関越自動車道で東京側のスタート地点となる練馬IC(インターチェンジ)。そこから約65km、時間にして1時間もかからないで辿り着くのが寄居PA(下り)です。荒川を渡った先の埼玉県寄居町にあり、もう少し走ると、上里SA(下り)や上信越道への分岐となる藤岡JCT(ジャンクション)があります。埼玉県の北西にあり、すぐ東には深谷市という位置関係。また、高速道と並行して、西側にJRの八高線が走っているのも特徴でしょう。

そして寄居PA(下り)は、NEXCO東日本の「いつものホッとがあるお店」をコンセプトにした、「YASMOCCA(ヤスモッカ)」ブランドに認定されたPAであるのも大きな特徴です。どちらかといえば、観光よりもビジネスで高速道路を利用する人をメインターゲットにするため、毎日でも使えるように、いつもの&安心の味というグルメが多く用意されています。

パンチの効いた不動のナンバー1メニューとは

画像: 寄居PA(下り)でナンバー1の人気を集めるのが「深谷ねぎ醤油ラーメン」(950円)。

寄居PA(下り)でナンバー1の人気を集めるのが「深谷ねぎ醤油ラーメン」(950円)。

そんな寄居PA(下り)で絶大な人気を誇るのが「深谷ねぎ醤油ラーメン」(950円)です。深谷ねぎは寄居PAのそば、深谷市の特産品。がっしりとした太いねぎで、柔らかくて甘いことが有名です。その自慢のねぎをたっぷり使ったラーメンが、寄居PA(下り)では、昔からの定番であり、幅広い層に受けまくっているとか。

さっそくいただいてみれば、食べる前から、ふんわりとニンニクとねぎの香りが鼻をくすぐります。しょうゆをベースにしたコクのあるスープと、ちょっとピリ辛な焦がしニンニク&深谷ねぎのコンビネーションは抜群。そのスープと具材をまとめるのが中太の麺。パンチが効いています。

ご飯や、唐揚げを追加するセットが人気というのも納得。元気が欲しい人には、うってつけのメニューではないでしょうか。また、味噌ラーメン好きの人には「深谷ねぎ味噌ラーメン」も用意されています。

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