乗り物の形の雑貨を企画・販売する株式会社フェイスが、イギリスの人気車であるクラシックMINIクーパーのミニカー販売を開始した。

1/50スケールでもドアやボンネットが開く! 中にはハンドルやエンジンも再現

今回発売されるクラシックMINIクーパーのミニカーは、ミニチュアサイズのスケールモデルを数々手掛けている世界的な人気ブランドである香港のTINY製。

画像: 型番:ATC64728 価格:1980円

型番:ATC64728 価格:1980円

1/50スケールと小さなサイズでありながらも、ハンドルやシートなど内装まで精巧に再現されており、見て、触って楽しむことができる。

自動車メーカーオフィシャルライセンス取得商品で、ホイールやバンパー、ヘッドライトなども細かく再現されており、ドアやボンネットが開く遊び心たっぷりのギミックも盛り込まれている。

透明のアクリル製コレクションケースに入っているので、すぐに飾ることができるのも嬉しい。R.A.C.ラリー仕様や、3色のボディカラーが選べるMk1がラインナップされているのだが、全部そろえると幸せになれそうだ。

MINIクーパー レーシング #58

画像: TINY製のミニカーで、ボンネットやドアが開く。中にはちゃんとエンジンや内装も入っている。

TINY製のミニカーで、ボンネットやドアが開く。中にはちゃんとエンジンや内装も入っている。

■MINIについて
1959年にイギリスのブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)が製造・販売した、小型乗用車。2000年までの41年間、一度もモデルチェンジすることなく製造が続けられた。
1994年以降はドイツのBMWに権利が移り、初代MINIは「クラシックMINI」「BMC MINI」「ローバーMINI」と呼ばれるようになった。「クーパー」はスポーツグレードの名称。

This article is a sponsored article by
''.