2023年8月7日、ステランティス ジャパンはプジョー ブランドのコンパクトハッチバック「208」とコンパクトSUVの「2008」に、クラスの枠を超えた上質な装備を付与した特別仕様車「208GT プレミアムエディション(Premium Edition)」および「2008 GT プレミアムエディション」を、同年8月26日より各200台限定で発売する。

電動アジャスト&ヒーター内蔵のアルカンターラ シートなどを装備

画像: 208 GTをベースにした特別仕様車「208 GT プレミアムエディション」。

208 GTをベースにした特別仕様車「208 GT プレミアムエディション」。

208は、プジョーのBセグメント ハッチバックだ。現行型は2019年に発表(日本仕様は2020年に発売)された2代目にあたる。2008は、プジョー最小のクロスオーバーSUVだ。現行型は2019年に発表(日本仕様は2020年に発売)された2代目となる。208と2008、いずれも日本の街中に馴染むコンパクトなボディサイズに加え、独創的なデザイン、最新世代の3D iコクピット、そして充実した先進運転支援システムなど、運転の楽しみや所有する歓びを満たす付加価値により、幅広いユーザーから人気を集めている。

今回の特別仕様車「208 GT/2008 GT プレミアムエディション」は、充実した装備を特長とする「GT」グレードをベースに、電動調整機能とシートヒーターを備えたアルカンターラシート、車内の開放感を高めるパノラミックルーフといった、クラスの枠を超えた特別装備を採用している。ボディカラーは、208 GT プレミアムエディションには新色のアルタンス グレー、 2008 GT プレミアムエディションには新色プラチナム グレーを含む2色をそれぞれ設定している。

画像: 2008 GTをベースにした特別仕様車「2008 GT プレミアムエディション」。

2008 GTをベースにした特別仕様車「2008 GT プレミアムエディション」。

パワートレーンは、208 GT プレミアムエディショには1.2L ガソリンターボエンジン(100ps/205Nm)+8速ATを搭載し、WLTCモードで17.9km/Lという低燃費を達成。2008 GT プレミアムエディションには1.2L ガソリンターボエンジン(130ps/230Nm)+8速AT仕様、ならびに1.5L ディーゼルターボエンジン(130ps/300Nm)+8速AT仕様の2種を設定し、それぞれWLTCモードで17.1km/Lと20.8km/Lの燃費性能を実現している。

車両価格(税込)は、ボディカラーや搭載エンジンで異なるが、208 GT プレミアムエディションは372万円〜376万9500円、2008 GT プレミアムエディションは428万8000円〜456万6000円となっている。限定台数など、詳細に関してはプジョーのWebサイトを参照して欲しい。

画像: 208 GT プレミアムエディションのインテリア。

208 GT プレミアムエディションのインテリア。

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