Cセグメントでは異例の快適空間を実現
プジョー308は欧州を代表するCセグメントでコンパクトモデル。2022年4月に日本デビューを果たした現行型は、個性際立つデザイン、質感の高いインテリア、軽量ボディ、ダイナミックな走りで欧州はもちろん日本でも人気モデルとなっている。
しなやかな触感が特徴の上質なブルーナッパレザーシート。
今回登場した限定車「308 GT BlueHDi ブルーナッパレザーエディション」は、1.5Lディーゼルターボを搭載するハッチバックモデルの308 GT BlueHDiをベースに、魅力的な装備を付与することでプレミアム性を一層際立たせた特別仕様車。
注目はなんといってもブルーのナッパレザーシート（フロントシートヒーター付）。しなやかな触感が特徴の上質なナッパレザーは、インテリアの質感や座り心地を高めるとともに、ステッチ入りの鮮やかなブルー表皮で、Cセグメントモデルとは思えないプレミアムな雰囲気を醸し出している。
また、308ハッチバックでは初採用となるパノラミックサンルーフ、フランスのハイエンドオーディオブランド、FOCAL（フォーカル）社のプレミアムHiFiオーディオシステムも特別装備。室内を開放感溢れる空間、広がりのある豊かな音場とする。
ボディカラーは、新色のアルタンスグレーと人気のパールホワイトの2色を設定。主要装備はベース車に準じており、マトリックスLEDヘッドライトや18インチアロイホイール、革巻小径スポーツステアリングホイール（ステアリングヒーター／パドルシフト付）、車両の周辺を俯瞰映像で確認できる360°ビジョン、コネクテッド機能を備えた最新のインフォテインメントシステムi-Connect Advancedなどが標準で備わる。
車両価格はアルタンス グレーのボディカラー（限定80台）が472万1500円、パール ホワイトのボディカラー（限定120台）が474万3500円、
ブルーナッパレザーシートで、Cセグメントモデルとは思えない上質なインテリアを創出。
プジョー 308 GT BlueHDi ブルーナッパレザーエディション 主要諸元
●全長×全幅×全高：4420×1850×1475mm
●ホイールベース：2680mm
●エンジン：直4 DOHCディーゼルターボ
●総排気量：1498cc
●最高出力：96kW（130ps）／3750rpm
●最大トルク：300Nm／1750rpm
●トランスミッション：8速AT
●駆動方式：FF
●燃料・タンク容量：軽油・53L
●WLTCモード燃費：21.6km／L
●タイヤサイズ：225／40R18
●車両価格（税込）：472万1500円／474万3500円
