シボレー カマロ(Chevrolet Camaro)
現行モデル発表日:2017年7月6日
車両価格:880万円

2024年1月に生産終了、「ファイナルエディション」も登場

初代モデルは4座のスペシャルティカーとして1967年にデビューという、長い歴史を持つアメリカンFRスポーツカー。6代目となる現行型は2017年に登場し、ワイルドなスタイリング、豪快な走りを特徴とする。

2021年モデルの改良では、GMジャパンとゼンリンデータコムが共同開発した、DR(自律航法)マップマッチングに対応した完全通信型の車載ナビゲーションシステム「クラウドストリーミングナビ」をはじめ、ワイヤレスチャージング機能などを標準装備した。

そんなカマロだが、2024年1月に生産を終了することがアナウンスされ、2023年10月には日本市場でも6.2L V8エンジンを搭載した特別仕様車「ファイナルエディション」が50台限定で登場。カタログモデルも6.2L V8エンジンを搭載した「カマロSS」のみのラインナップとなり、仕様と価格が変更されている。

シボレー カマロ 主要諸元

全長:4785mm
全幅:1900mm
全高:1345mm
ホイールベース:2810mm
重量:1710kg
搭載エンジン:6.2L V8
駆動方式:FR
トランスミッション:10速AT
乗車定員:4名

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