2025年9月25日、StellantisジャパンはプジョーのMPV(マルチ・パーパス・ヴィークル)「リフターロングGT(RIFTER LONG GT )」に、プジョー初採用のボディカラー「キアマブルー」を特別にまとった、「リフターロングGT キアマブルーエディション( Kiama Blue Edition)」を設定。100台の限定モデルとして販売を開始した。

プジョー初採用のボディカラー「キアマブルー」を纏う

プジョー「リフターロングGT(RIFTER LONG GT)」は、使い勝手の良い全長4760mm、全幅1850mmのボディに、後席両側スライドドア、7名の乗車が可能な3列シート、そして最大2693Lもの大容量カーゴスペースを実現した人気のMPV(マルチ・パーパス・ヴィークル)だ。

画像: 3列シート7人乗りの車内。最大2693Lのカーゴスペースとともに、文句なしの使い勝手の良さだ。

3列シート7人乗りの車内。最大2693Lのカーゴスペースとともに、文句なしの使い勝手の良さだ。

2024年8月には、刷新されたフロントデザインと新世代ブランドロゴの採用に加え、先進運転支援機能の向上など、より洗練されたスタイルと快適性を備えたモデルへと進化している。そして、低回転域から豊かに感じられるトルクと高い燃費性能の1.5Lディーゼルターボエンジンならではの走りも、このモデルのアドバンテージとなっている。

今回登場した「キアマブルーエディション」は、そんな「リフターロングGT」にプジョー初となるボディカラーを採用したした限定モデルだ。

画像: 新世代ブランドバッヂとボディカラー「キアマブルー」とのマッチングもなかなかなものだ。

新世代ブランドバッヂとボディカラー「キアマブルー」とのマッチングもなかなかなものだ。

ちなみに、ボディカラー「キアマブルー」は、オーストラリア東海岸のリゾート地 「キアマ」 に想を得たという。穏やかな海辺の風景を思わせる爽やかで深みのあるブルーが、「キアマ」の景色を思い起こさせてくれるというわけだ。日常にもレジャーシーンにも映える一台といったところだろう。

販売は100台限定で、価格は474万0500円となる。

プジョー リフターロングGT キアマブルーエディション主要諸元

●全長×全幅×全高:47600×1850×1875mm
●ホイールベース:2975mm
●車両重量:1700kg
●エンジン:直4DOHCディーゼルターボ
●総排気量:1498cc
●最高出力:96kW(130ps)/37500rpm
●最大トルク:300Nm/1750rpm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:軽油・50L
●WLTCモード燃費:18.1km/L
●タイヤサイズ:215/60R17
●車両価格(税込):474万0500円

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