千葉県北部のほぼ真ん中にあるパーキングエリア

東関道を下り、成田空港への分岐の少し手前にある酒々井PA(下り)。都心部から1時間弱の距離感となる。
東関道(正式名称は東関東自動車道)を東京から成田空港方面に向かう途中、空港のすぐ手前にあるのが酒々井(しすい)PA(下り)です。東京から約1時間弱。成田空港に向かうときや、最寄りにある有名なアウトレットパークに赴くときに便利です。
そんなパーキングエリアで紹介するテイクアウトのグルメは、フードコート横にあるベーカリーの看板商品と、フードコートの一角にあるテイクアウトコーナーの新商品となるソフトクリーム。長年人気のベテランさんと、新人さんという組み合わせになります。
リニューアルした7年前からの定番商品
最初に紹介するのが、2019年にリニューアルして以来大人気となっている、ベーカリー「Bread Corner(ブレッドコーナー)」の看板商品「酒々井あんぱん」(330円)です。
あんぱんと名のっていますが、パンの中に詰まっているのは、北海道産小豆の粒あんだけではありません。たっぷりと、まっ白なホイップクリームも一緒に入っているのです! 生クリームの入ったパンといえば、イタリアのマリトッツォが有名。つまり酒々井あんぱんは、和風のあんぱんと洋風のマリトッツォをミックスしたような内容となっているのです。

酒々井PA(下り)のベーカリー「Bread Corner」のナンバーワン、看板メニューとなっているのが「酒々井あんぱん」(330円)。
さっそく試食しようとひとつを手に取ってみれば、意外なまでにずっしりとした手応え。中身がぎっしり入っていることがうかがえます。柔らかいパンにかぶりつけば、最初に軽い口当たりのたっぷりとしたクリームの甘みがあり、その次に粒あんの塩味ある甘みが楽しめます。クリームも粒あんも、どちらも甘さ控えめですが、存在感の大きさでは粒あんが勝っているようです。「あんぱん」という和風の名称にも納得です。つい、もう1つ欲しくなるおいしさでしたよ。
