ブリヂストンは、2016年に開催されたリオオリンピック水泳競技金メダリストの萩野公介選手と所属選手契約を締結し、「ブリヂストン・アスリート・アンバサダー」に任命した。
ブリヂストンは、2014年にオリンピックのワールドワイドパートナーとしての活動を開始、オリンピック・ムーブメントをサポートしてきた。
ブリヂストンは、昔からアスリートや競技のサポートを行ってきた。とくに水泳競技は、1964年の東京オリンピックにて、当時ブリヂストンの従業員であった3選手(中嶋功選手、庄司敏夫選手、石原勝記選手)が出場、庄司敏夫選手が4×200m自由形リレーで銅メダルを獲得している。
また1960ローマオリンピック、1968メキシコシティオリンピックにおいても、それぞれ当時の従業員が1名ずつ出場している。