2018年1月に開催される北米国際モーターショーで世界初公開されることが決まっている次期メルセデス・ベンツGクラスだが、ひと足早くそのインテリアが公開された。変わらないことを旨とするGクラスだったが、38年振りのフルモデルチェンジによってそのインテリアのイメージは一変した。
画像: ごく一部に従来モデルのイメージを残すが、一新されたインパネまわり。

ごく一部に従来モデルのイメージを残すが、一新されたインパネまわり。

変わらないGクラスが変わった

1979年に登場して以来、基本的なデザインを変えることなくここまで生産されてきたメルセデス・ベンツGクラス。この間、30万台がユーザーの手に渡り様々な伝説を生んできたが、ついにフルモデルチェンジされることになったのは既報どおり。2018年1月13日に開幕する北米国際モーターショーでワールドプレミアとなるが、メルセデス・ベンツは、12月13日にインテリアの写真を一部公開した。

画像: バーチャルメーターとインフォテインメント系のディズプレイはともに12.3インチ。

バーチャルメーターとインフォテインメント系のディズプレイはともに12.3インチ。

助手席の前に設けられたバーなどは従来モデルをイメージさせるが、その他は一新された。とくに“現代”を感じさせるのはメーターで、12.3インチのディスプレイによるバーチャルメーターとなった。そしてその表示は「クラシック」、「スポーツ」、「プログレッシブ」の3種類から選ぶことができるそうだ。

さらにナビやインフォテインメントシステムのディスプレイが横に並ぶ。サイズはメーターと同じ12.3インチ。ハンドルには各種スイッチ類が設けられている。そしてドライバーはハンドルから手を離すことなく、インフォテインメントシステムを完全に制御できるという。標準のオーディオは7スピーカーで、オプションで16個のスピーカーと590ワットのアンプを備えたBurmesterサラウンドサウンドシステムを選ぶこともできる。

画像: フロントシートはオプションが充実している。

フロントシートはオプションが充実している。

キャビン全体はかなり広くなっている。とくに後席のレッグルームは従来モデルより150mmも長い。フロントはプラス38mmだ。そしてシートは運転席のメモリ機能、前後シートのヒーターなどは標準、オプションでマッサージ機能などを選ぶこともできる。シートに限らずその他のオプションは豊富に用意されており、「まったく同じ仕様のクルマは稀だ」とアナウンスされている。

画像: リアシートのレッグルームはプラス150mmとなったのもポイント。

リアシートのレッグルームはプラス150mmとなったのもポイント。

さて、Gクラスのフルモデルチェンジはメルセデス・ベンツにとっては“一大行事”と言っていいだろう。スタイリングやパワートレーンを含めた、すべてが明らかになる来年の1月13日にはまた何らかのサプライズがあるのか注目したいところだ。

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