第6回「くるまマイスター検定」/第4回「日本ベスト・カー・フレンド賞」(一般社団法人日本くるまマイスター検定協会主催)の記者会見が8月27日に東京・青海メガウェブで行われ、「くるまマイスター検定」の開催概要発表及び「日本ベスト・カー・フレンド賞」の受賞式が行われた。

今年の「くるまマイスター検定」は11月14日(水)と18日(日)に開催

「くるまのある生活」、「くるま文化の醸成」に貢献することを目的に誕生した「くるまマイスター検定」。検定は3級(初級)、2級(中級)、1級(上級)、ジュニアの4階級で実施され、過去5回での累計受験者数は1万1000名を超えている。

第6回目となる今回は、平日の11月14日(水)と休日の11月18日(日)の2回行われることとなり、日曜日だけだったこれまでより参加しやすいものとなっている。受験は北海道から九州まで130以上の会場で行われるが、従来のマークシート方式に加えてコンピューターによる受験も可能となっている。

記者会見には、スペシャルゲストとして昨年13歳の中学1年生で1級最年少合格者となった滋賀県甲賀市の都築颯太(つづきそうた)さん中学2年生が登場。3級から1級までの模擬試験を見事にクリアしていた。

詳細は、下記公式WEBページ&SNSでご確認下さい。
■公式サイトhttps://www.meister-kentei.jp/car/

■公式Twitterアカウントhttps://twitter.com/kurumakentei

■公式Facebook https://ja-jp.facebook.com/kuruken/

画像: 「くるまマイスター検定 公式サポーター」応援団長のテリー伊藤さん(演出家)。

「くるまマイスター検定 公式サポーター」応援団長のテリー伊藤さん(演出家)。

画像: 「くるまマイスター検定 公式サポーター」アンバサダーの塚本奈々美さん(レーシングドライバー)。

「くるまマイスター検定 公式サポーター」アンバサダーの塚本奈々美さん(レーシングドライバー)。

画像: 1級最年少合格者となった都築さん。現在は中学2年生の14歳で、主要科目はオール5だそうだ。

1級最年少合格者となった都築さん。現在は中学2年生の14歳で、主要科目はオール5だそうだ。

各界の話題の人が受賞者として登場

「くるまマイスター検定」の開催概要発表と併せ、第4回「日本ベスト・カー・フレンド賞」の授賞式も行われ、2018FIFAワールドカップロシアSAMURAI BLUE(サッカー日本代表)監督を務めた西野 朗さん、お笑い芸人のいとう あさこさん、モデル・女優の池田エライザさん、作家で元東京都知事の猪瀬直樹さん、画家・女優・映像作家の蜷川有紀さんが受賞者として登場した。

この賞は、「くるま」のある生活を楽しみ、「くるま産業」の発展、「くるま」文化の醸成に貢献した方々を表彰するもので、テリー伊藤さんを始めとした選考委員会が決定を行った。

画像: 現役を引退してから自動車免許を撮った西野さん。現在はクルマとは切っても切れない関係だそうだ。

現役を引退してから自動車免許を撮った西野さん。現在はクルマとは切っても切れない関係だそうだ。

画像: サザンの曲を聴きながらドライブするのがだ~い好きな、いとうさん。

サザンの曲を聴きながらドライブするのがだ~い好きな、いとうさん。

画像: くるまに合わせたファッションを考えてみたいと、池田さん。

くるまに合わせたファッションを考えてみたいと、池田さん。

画像: 猪瀬さんと蜷川さんは婚約者同士。つい最近、信州までドライブに出かけたそうです。

猪瀬さんと蜷川さんは婚約者同士。つい最近、信州までドライブに出かけたそうです。

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