プジョー・シトロエン・ジャポンは、DSオートモビルのフラッグシップストア「DS STORE 東京」を2018年11月15日に港区南青山にオープン。12月3日に駐日フランス大使などを招いてグランドオープニングイベントが開催された。

フレンチラグジュアリーの世界を具現化

フランスのプレミアム・ブランド、DS。日本では2017年より本格的にネットワーク展開を開始し、2018年はブランニューのフラッグシップモデル、DS7クロスバックも日本デビューを果たした。
そんなDSの旗艦店として、DSストア東京が港区南青山にオープンした。

画像: 美術館通りに面したDSストア東京。周辺にはオシャレな店がズラリと並ぶ。

美術館通りに面したDSストア東京。周辺にはオシャレな店がズラリと並ぶ。

東京メトロ表参道駅からも徒歩5分、通称「美術館通り」に面している。店舗が面する通りとこの一角は、美術館やジャズ・クラブ、各メゾンブランドが軒を連ねており、その風景はパリに来てしまったかと見紛うようなエリアだ。

画像1: フレンチラグジュアリーの世界を具現化

そんなロケーションにオープンしたDSストア東京の内外装は、はDSオートモビルの世界観を表現すべく、独自の意匠を施している。アヴァンギャルドなデザイン、ハイテクノロジー、サヴォアフェール(匠の技)、ダイナミックな快適性、フレンチラグジュアリーといった要素をディテールにまでちりばめた。

画像: ショールーム内のイメージイラスト。最新モデルのDS7クロスバックをはじめ、常時3台を展示予定。

ショールーム内のイメージイラスト。最新モデルのDS7クロスバックをはじめ、常時3台を展示予定。

ショールーム中央にはVRゴーグルによる360度の3Dパノラマコンテンツを体験できる「DSバーチャルビジョン」を設置している。ゆとりある車両展示と快適なラウンジを配置することで、来店したゲストが快適に過ごせる空間を実現している。ショールーム面積は219平方メートルで、常時3台を展示する。オープンに伴い、12月24日(月・祝)まではオープニングフェアを開催している。

画像2: フレンチラグジュアリーの世界を具現化

12月3日の夜に開催されたグランドオープニングイベントでは、駐日フランス大使のローラン・ピック氏やDSオートモビル本社デザインダイレクターのティエリー・メトローズ氏などをゲストに迎えてテープカットも行われ、DSの新たなフラッグシップストアのオープンを祝った。

画像: 写真左から、プジョー・シトロエン・ジャポンのC.プレヴォ社長、L.ピック駐日フランス大使、DSオートモビル本社デザインダイレクターのT.メトローズ氏らによるテープカット。

写真左から、プジョー・シトロエン・ジャポンのC.プレヴォ社長、L.ピック駐日フランス大使、DSオートモビル本社デザインダイレクターのT.メトローズ氏らによるテープカット。

画像: イベントのためショールーム内にはDS7クロスバックが1台だけ展示されていた。

イベントのためショールーム内にはDS7クロスバックが1台だけ展示されていた。

プジョー・シトロエン・ジャポンでは、DSの専売店ネットワークであるDSストアとDSサロンは現在8店舗がオープンしているが、年明けにはさらに4拠点がオープンする予定で、ネットワークのさらなる充実を図っている。

DS STORE 東京
東京都港区南青山6-3-16 A-FLAG美術館通り 1F

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