いまや世界中でスーパーカーが造られているという事実をご存知だろうか。ここでは、日本で見かけることの少ない希少なスーパーカーを紹介していこう。全部のクルマを知っていたら、あなたはスーパーカー博士! 今回はポーランドの「ARRINERA Hussarya:アッリネーラ・フサリア」
正式デビューが待たれる、ポーランドのアッリネーラ・フサリア
「ARRINERA Hussarya:アッリネーラ・フサリア」
イェルチ、FSO、ソラリスなど、ポーランドには自動車メーカーがいくつか存在する。そんなポーランドに誕生したスーパーカー・メーカーがアッリネーラ・オートモーティブ社だ。
その名が世界に初めて轟いたのは、2015年のこと。地元ポーランドのポズナン・モーターショーで、フサリアと呼ばれるスーパースポーツのプロトタイプとともに、彼らは衝撃のデビューを飾ったのだった。フサリアという車名は、ポーランドの有翼重騎兵「フサリア」に由来する。
シャシにはカーボンやケブラーを多用し、サイズは全長4450×全幅2056×全高1190mm。パワーユニットは、GMから供給されるコルベット ZRー1用の6.2LのV型8気筒スーパーチャージドエンジンを690psにチューニングして搭載するとアナウンスされ、0-100km/h加速は3.2秒、最高速度は340km/hと公表されている。
フサリアは、GT3モデルやEVモデルも発表された。前回紹介したノーブルの創立者であるリー・ノーブルやワルシャワ大学も、その開発に携わるという。