JRPA(日本レース写真家協会)は、会員たちが2018年度に撮影した作品の中から、渾身の1枚を展示する写真展「COMPETITION」を、東京/名古屋/大阪のキヤノンギャラリーで開催する。
2輪、4輪モータースポーツシーンの中から選りすぐった作品を展示
日本レース写真家協会(Japan RacingPhotographers Association:略称JRPA)は、1971年に創立されたプロフェッショナル・モータースポーツ・フォトグラファーの団体。現在62名の会員と16名の特別会員が在籍し、FIA/FIM/JAF/MFJ等の公認イベントを新聞・雑誌等での報道目的を主体に、国内はもとより海外で行われるモータースポーツの感動や興奮を伝えるべく、幅広く撮影を続けている。
そんな会員たちが2018年度に世界各地のサーキットで撮影したモータースポーツシーンの中から選りすぐった渾身の1枚を展示する「2019 日本レース写真家協会展 COMPETITION」が、以下のスケジュールで開催される。
キヤノンギャラリー銀座 2019年2月21日(木)〜27日(水)
キヤノンギャラリー名古屋 2019年3月7日(木)〜13日(水)
キヤノンギャラリー大阪 2019年3月28日(木)〜4月3日(水)
開場時間は10:30〜18:30(最終日は15:00まで)
日曜・祭日は休館日
入場無料
写真展の期間中にはイベント開催も予定されている。詳細に関しては、JRPAのホームページを参照されたい。