レッドブルは、2019年10⽉6⽇(⽇)に、よみうりランド(東京都稲城市・神奈川県川崎市)において、⼿作りカートのクリエイティビティとタイムを競うレース「レッドブル・ボックスカート・レース」を開催する。このイベントに参加するチームを4⽉15⽇(⽉)よりオフィシャルサイトで募集する。(写真:ⒸNaoyuki Shibata/Red Bull Content Pool)

参加費用は無料! でも速いだけでは優勝できない!?

ボックスカートの起源は、1950年代にアメリカの⼦供たちが⽯鹸箱に⾞輪をつけて坂道に転がせたことがはじまりとされ、海外では「ソープボックスカー」や「ソープカート」と呼ばれている。

この動⼒を持たない⼿作りのクルマを使ったレースは、世界各地で開催されている⼈気の⾼いイベントで、レッドブルが2000年より世界各地で開催しているのがレッドブル・ボックスカート・レースだ。

2000年にベルギーで第1回⼤会が開催されて以降、レッドブル・ボックスカート・レースはこれまでに世界で110回以上開催され、⽇本でも2009年、2012年、2017年に開催している。

画像: 写真は2017年の東京大会の参加者たち(以下同じ)

写真は2017年の東京大会の参加者たち(以下同じ)

規定に沿って作られた動⼒を持たない⼿作りのカートを使って、カーブやジャンプ台が設置された坂道コースを使⽤し、レースタイム、カートの創造性、そしてレース前のパフォーマンス、以上3つの基準で競うレースだ。

スタート時にカートを押す以外は、動⼒は傾斜による重⼒のみという単純明快なレースでありながら、各チームのアイディアとユーモアセンスあふれる⾃作カート、パフォーマンス、そして⾛りで会場は毎回⼤いに盛り上がる。

画像1: 参加費用は無料! でも速いだけでは優勝できない!?

今回の大会「レッドブル・ボックスカート・レース 東京 2019」の開催概要は、以下のとおり。

開催日:2019年10月6日(日) 12時〜18時(予定)
 ※雨天時決行だが、荒天や状況次第では、内容が変更もしくは中止の場合あり
会場:よみうりランド特設会場(東京都稲城市・神奈川県川崎市)
 障害物が設置された、全⻑およそ400mの坂道
内容:動⼒を搭載しない、⾃作カートによる坂道レース
参加チーム:⼀般公募による50チーム+特別枠(予定)
審査基準:①クリエイティビティ(カートの創造性)
     ②パフォーマンス(レース前パフォーマンスのオリジナリティ)
     ③レースタイム(スタートからゴールまでの⾛⾏時間)
参加および観戦料:いずれも無料
 ※遊園地を利用する場合は、別途入園料が必要

参加資格は、18歳以上の男女(2019年10月6日時点で)。チーム人数は、最大4人。
応募方法は、4月15日(月)以降に専用サイト(https://soapboxrace.redbull.com/jp/ja/)にアクセスし、申込みキットを入手して指定の箇所に送付する。
応募締め切りは、6月5日(水)※当日必着 
選考結果は、2019年6月下旬に発表予定だ。

画像: 前回「水溜まりボンド号」で参加した二人

前回「水溜まりボンド号」で参加した二人

ルールなどの詳細は、専用サイトで確認して欲しい。今回も、二人組YouTuberの水溜まりボンドが前回の2017年に引き続き参戦予定。おバカなレース(by レッドブル)に大まじめに取り組んでみたい参加者は、まずは専用サイトにアクセスしてみては、いかが?

画像2: 参加費用は無料! でも速いだけでは優勝できない!?

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