放映開始12年目に入ったモーターマガジンMovie「竹岡 圭の今日もクルマと・・・」(チャンネル登録者数8万4000人超)。その中から特にアクセスの多かったコンテンツを紹介していきます。今回は、新世代モジュラー型プラットフォームの評判が高いプジョー308/308SWの試乗をお届けします。(2014年9月FMC/2016年7月モデル追加)
新世代プラットフォームの出来映えに興味津々
12年ぶりのフルモデルチェンジをうけ、2019年9月に日本上陸したプジョー308/308SW。PSAグループが新開発した新世代モジュラー型プラットフォームEMP2を始めて採用したということで、307からどれほど走りが進化しているのか?取材当時竹岡 圭さんの好奇心はいやがおうにも高まっていました。
で、どのような走行フィールだったかということですが、雨中での試乗ながら、しっかりとした手ごたえを感じていたことをお伝えしておきましょう。
新型プラットフォームの他に彼女が注目したのがインテリア。オシャレさと実用性がマッチしているところが、いかにもフランス車らしく好感がもてたようです。
■プジョー308アリュール主要諸元
●全長×全幅×全高=4275×1805×1470mm
●ホイールベース=2620mm
●車両重量=1290g
●エンジン= 直3DOHCターボ
●排気量=1199cc
●最高出力=130ps/5500pm
●最大トルク=230Nm/1750rpm
●駆動方式=FF
●トランスミッション=6速AT
●車両価格=279万9000円(税込)