フットウェアのデザイン、開発などを行うリーディングスポーツブランド、プーマと、タイヤメーカーのピレリが初のコラボレーション、モータースポーツにインスパイアされた新しいシューズを共同開発した。
ストリートを疾走するスーパーカーのイメージ
プーマとピレリとの初コラボレーションが、サーキットとストリートでの足元を支える。 世界最高峰のレースで使用されているピレリCINTURATO Blue（チントゥラート ブルー）とプーマがモータースポーツで培った技術を組み合わせた、新しいシューズ「Replicat-X」は、ストリートを疾走するスーパーカーのようなイメージで設計されている。
Replicat-Xは、快適な成型ソックスライナーを備えた「特大」のフルラバーアウトソールが特徴。 ソールには、ピレリ独自のCINTURATO Blueトレッドパターンが施されている。CINTURATO Blueは、ウェットでのレースで最大限のトラクションを発揮するタイヤで、このソールパターンで足元のグリップとコントロールを確保している。
シューズ上部の特徴は、通気性の良い横方向メッシュパネルのマイクロファイバースエードで、路面へのパーフェクトフィットを提供する。
日本での発売、および価格は未定だ。
プーマはドイツのヘルツォゲンアウラッハに本社を置くスポーツブランドで、 フットウェア／アパレル／アクセサリーのデザイン、開発、販売及びマーケティングを行う、リーディング スポーツブランド。
ピレリは1872年に設立された世界的なタイヤメーカー。2011年より務めているFIA フォーミュラワン世界選手権の独占オフィシャルタイヤパートナー契約においては、2023年までその契約を延長している。
