Q.1
R32型スカイラインは、通算して何代目になるでしょうか?

画像1: 【知って得するクルマのクイズ⑪】今回のテーマは国内外の中古市場で人気上昇中のR32型スカイラインです
  • 1. 7代目
  • 2. 8代目
  • 3. 9代目
  • 4. 10代目
  • 1. 7代目
    26
    273
  • 2. 8代目
    61
    645
  • 3. 9代目
    9
    92
  • 4. 10代目
    4
    42

正解:2

1957年に富士精密工業(のちのプリンス自動車)が初代スカイライン(ALSI-1型)を生産しました。その後モデルチェンジを繰り返し、1989年に8代目となるR32型が登場。このR32型では、ケンメリ(C110)以来16年ぶりとなるGT-R(BNR32型)が復活し、大きな注目を集めました。

Q.2
R32型スカイラインの開発主管は誰だったでしょう?

画像2: 【知って得するクルマのクイズ⑪】今回のテーマは国内外の中古市場で人気上昇中のR32型スカイラインです
  • 1. 伊藤修令
  • 2. 渡辺衡三
  • 3. 水野和敏
  • 4. 津田靖久
  • 1. 伊藤修令
    43
    431
  • 2. 渡辺衡三
    14
    144
  • 3. 水野和敏
    35
    357
  • 4. 津田靖久
    7
    74

正解:1

1980年代に日産が「1990年代までに技術の世界一を目指す」という目標を掲げた通称『901(キュウマルイチ)活動』で誕生したのがR32型スカイラインです。商品コンセプトは『スポーティーなスタイルと欧州車を凌駕する走りを追求したスポーツセダン&クーペ』で、前モデルの評判を凌駕する人気車種となりました。ちなみにR32型スカイラインの開発主管である伊藤修令氏は、スカイラインの父と呼ばれる櫻井眞一郎氏の愛弟子です。

Q.3
R32型スカイラインのフロントサスペンションは、どのような仕様でしょうか?

画像3: 【知って得するクルマのクイズ⑪】今回のテーマは国内外の中古市場で人気上昇中のR32型スカイラインです
  • 1.トーションビーム
  • 2.ストラット
  • 3.ダブルウィッシュボーン
  • 4.マルチリンク
  • 1.トーションビーム
    3
    27
  • 2.ストラット
    10
    102
  • 3.ダブルウィッシュボーン
    26
    270
  • 4.マルチリンク
    61
    632

正解:4

R31型のサスペンションが前ストラット、後セミトレーリングアームであるのに対し、R32型ではコーナリング性能向上のために4輪マルチリンクを採用。グループAなどのレースでその実力をまざまざと見せてくれました。これはQ2の解説でも触れた901活動の一環で、このマルチリンクはフェアレディZ、プリメーラにも採用され、高い評価を得ました。

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