住友ゴム工業は、2019年9月7日(土)・8日(日)に開催される「レッドブル・エアレース 千葉 2019」にFALKENブランドで協賛し、会場内にFALKENブースを出展する。(タイトル写真はイメージです)
室屋義秀選手が操る機体の模型も展示。室屋選手も来るかも…?
究極の3次元モータースポーツ、レッドブル・エアレース ワールドチャンピオンシップ。既に当サイトでも何回か伝えているが、レッドブル・エアレースは2019シーズンで終了となり、9月7日・8日に千葉県立幕張海浜公園で開催される千葉大会が、文字どおりの最終戦となってしまう。
住友ゴム工業は、このレッドブル・エアレース 千葉 2019のナショナルパートナーとしてFALKEN(ファルケン)ブランドで協賛する。そして会場内にはFALKENブースを出展する。
ブースにはファルケン タイヤの最新ラインアップを装着したデモカーや、「チーム ファルケン」としてレッドブル・エアレースのマスタークラスにアジア人として唯一参戦し、2017年にはワールドチャンピオンに輝いた室屋義秀選手を応援するメッセージボードが設置され、室屋選手が操縦する機体の模型も展示される。
最終戦の千葉大会を前に、室屋選手はランキング3位で1位のM.ソンカ選手との差は10ポイント。自力での逆転優勝は難しいのだが、有終の美で最終戦に優勝し、なんとかワールドチャンピオンを奪回して欲しいものだ。
レッドブル・エアレース 千葉大会を見に行く人は、ファルケンのブースにも行ってみよう。ひょっとしたら、室屋選手に会えるかもしれない!?(写真:©︎Red Bull Media House)