日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)が第32回となる恒例の走行会を富士スピードウェイにて開催することが決まった。開催日は2021年4月21日(水曜日)となる。

愛車をカスタムしたら走行会にチャレンジ。初心者も大歓迎で現在参加者募集中!

日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(Nippon Auto Parts Aftermarket Committee : NAPAC)は、愛車のドレスアップからチューニングまで、すべてのカスタマイズを応援する一般社団法人で、加盟する企業は全国の有名自動車用品メーカーが主な会員で成り立っている組織だ。

そんなNAPACは、クルマ好きのためにもっと自動車ライフを楽しんでもらうイベントのひとつとしてサーキット走行会も開催し続けている。はじめての開催から2021年で15年目を迎え、今回の開催は第32回目を数える。

参加資格は、ナンバー付き車両で事前に点検整備が行われていること、高速走行に耐えられる車両であることが条件となる。走行会というとスポーツカーばかりが集うイメージだが、過去には日産 マーチのベーシックグレードやホンダ オデッセイなど、ファミリカーで参加していたユーザーもいた。めったに体験できない富士スピードウェイ本コースでの走行を経験したいという、サーキット初心者も多い。

当日は雨天決行で、午前中にコースの攻め方や注意点などのレクチャーを含むミーティングを行い、午後からが実走できる時間となる。出走可能台数は100台限定で、定数となりしだい締め切られる。

参加費用は通常1時間で2万2000円だが、4月7日までの早割料金(1万9000円)も設定されている。当日は参加者向けのプレゼント賞品が各用品メーカーから提供され、走行後の抽選会で豪華賞品が当たるおまけ付きイベント。スポーツタイヤやホイール、スポーツシートなどが用意されるという。サーキット走行のベテランから初心者まで幅広く受け入れてくれる走行会、主催者HPを見てみてはどうだろうか。

This article is a sponsored article by
''.