「スカイライン GT-R」Tシャツ
スギやヒノキの花粉に悩まされて、うっとうしかった時季もそろそろ終わりを迎え、日に日に気温も高まっている。これからは夏に向けて、Tシャツが似合う季節がやってくる。もっとも、Tシャツはオールシーズン アイテムとして1年中愛用している人も多いようだけど、Tシャツが主役になる季節はこれからだろう。
テールランプのデザインを左胸にあしらった「テールデザイン」。写真はR32。
さて、この夏に向けてイチ押しのTシャツとしてオススメしたいのが、「スカイライン GT-R」のTシャツだ。これは、モーターマガジン社が運営するWebショップ「MMスタイル」のブランド「新橋モーター商会」がプロデュースする、オリジナル企画商品だ。
クルマのヴィンテージイヤーと呼ばれた1989年（平成元年）に登場した、GT-Rとしては3代目にあたる日産自動車のスカイライン GT-R（BNR32型）、1995年に登場した4代目 スカイラインGT-R（BCNR33型）、そして1999年に登場した5代目となる最後のスカイラインGT-R（BNR34型）。この3モデルは総称して「第二世代のGT-R」と呼ばれている。
ラインアップは、GT-Rの走りを支えた機構をアイコニックに表現した「ファンクショナル」シリーズが、デザインの違いで2種類。スカイラインGT-Rの伝統である丸型4灯リアコンビネーションランプとGT-Rエンブレムをミニマルにデザインした「テールデザイン」シリーズの2ライン。それぞれの系統に、R32／R33／R34のモデルを用意している。
「ファンクショナル ver.B」では、背中にGT-Rのさまざまな機能が描かれている。
カラーは、「ファンクショナル」のver.Bはホワイトのみだが、「ファンクショナル」のver.Aはホワイトとブラック、「テールデザイン」はホワイトとネイビーを設定。サイズは、S／M／L／XLの4サイズ。価格は、各5980円（税込）。
他のショップでは手に入れることができない、「第二世代 スカイライン GT-R」のTシャツ。オーナーはもちろん、オーナーでなくても、スカイライン＆GT-R ファン、日産ファン、そしてクルマ好きなら見逃せない1着だ。できれば、全モデルのコンプリートを目指してみては、いかが？
（すべてのデザインとカラーは、MMスタイルのホームページをご覧ください）
