モーターマガジン社が運営するWebショップ「MMスタイル」では、クルマやバイクにまつわる製品を数多く取りそろえている。そのアイテムの中から、Webモーターマガジン編集部としてオススメしたい逸品を紹介しよう。今回は、「アクアプレイ」のロックボックスだ。

「アクアプレイ」ロックボックス

日に日に最高気温も高くなり、夏の到来が待ちどおしくなっているのは、おとなも子どもも変わらないだろう。そこで今回は夏に向けて、おとなも子どもも楽しめる水遊び道具シリーズの「アクアプレイ」を紹介しよう。

画像: 「アクアプレイ」は、運河の国 スウェーデン生まれの水遊び道具のシリーズだ。

「アクアプレイ」は、運河の国 スウェーデン生まれの水遊び道具のシリーズだ。

アクアプレイ(AquaPlay)は、スウェーデン生まれの水遊び道具シリーズだ。水路を組み立てて、水を入れ、船や人形などのオモチャを浮かべて水遊び・・・。子どもはそれでも十分楽しいだろうけれど、おとなには「子どもだましだ!」と思われる人もいるかもしれない。

だが、アクアプレイには、クレーンを使って荷物を運んだり、水門で水路を仕切ってポンプを使って水量を増して船を通行させるとか、まるで本物の運河のような仕組みまで備わっている。そんな運河の仕組みを子どもに教えながら、ポンプで水を送り込んだりしていると、おとなでもけっこう夢中になってしまうほど楽しめてしまう。

画像: 広げたときのサイズは、幅84×奥行50cmほどだから、お風呂場やベランダでも遊べる。

広げたときのサイズは、幅84×奥行50cmほどだから、お風呂場やベランダでも遊べる。

アクアプレイには何種類かシリーズがあるが、ここで紹介する「ロックボックス」は、シリーズ最小ながら優れもの。折りたたむとバッグ型になり、しかも付属品をすべて中に収納できる。折りたたんだときのサイズは49×42×17cmで、しかも軽量だから、手軽に公園まで持っていくとか、クルマに積んでレジャー先で遊ぶこともできる。

広げて遊ぶときのサイズも、幅84×奥行50cmほどだから、お風呂場やベランダで遊ぶのにもちょうど良い。リビングルームだって、下にレジャーマットでも敷いておけば遊べないことはない。

画像: 折りたたんだときのサイズは、49×42×17cm。軽量だから子どもでも持ち運びができる。

折りたたんだときのサイズは、49×42×17cm。軽量だから子どもでも持ち運びができる。

コロナ禍の影響により、クルマで出かけたり、アウトドアで遊んだりすることができにくい状況となり、ストレスの溜まっているお子さん(と親御さん)も多いはず。こんな時こそ、インドアでおとなも子どもも楽しめる「アクアプレイ」をオススメしたい。

■アクアプレイ ロックボックス 仕様

●対象年齢:2歳頃から
●メーカー/品番:アクアプレイ社/AQ1516
●メーカー国/原産国:スウェーデン/ドイツ
●サイズ:パッケージ/49×42×17cm、組み立て時/84×50cm
●素材:ABS、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、スチール
●セット内容:コネクター×2、パドル×1、ゲート×1、水門×3、クレーン×1、コンテナトラック×1、コンテナボート×1、ポンプ×1、橋×1、階段付スロープ×1、ステッカー×1、人形×2(かば、港の人)、ゴムスチール×4
●組み立て:必要
●価格:1万450円(税込)

■ブランド紹介:アクアプレイ(AquaPlay)

スウェーデン生まれの水遊び道具シリーズ「アクアプレイ」。道路や鉄道のように運送手段として生まれた運河の仕組みや、水の動力や生活の知恵を遊びながら発見できる知育玩具だ。

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